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動画



















「麒麟之翼」の表紙

2012年11月1日 獨歩文化から出版された「麒麟之翼」中国語翻訳版の表紙に熱いねこ撮影の写真が採用された。

http://www.books.com.tw/activity/2012/10/KW/

植物図鑑

今までに撮った写真で植物図鑑を作ろうとしているが、結構大変。270種くらいだが、科に分けたり、写真が気に入らなくてもう一度古い写真から探して来たり、名前が間違っていたり… http://hot-cat-flora.blog.so-net.ne.jp//

ブログを分けました

アサブロに何でも掲載していて収拾がつかなくなってきたので、カメラとコンガに関する記事をもう一つのブログに掲載しようとしています。
http://hot-cat.blog.so-net.ne.jp/

カテゴリ一覧

熱いねこの名前の由来と歩み

熱いねこの名前の由来
携帯電話を初めて持った時、暫くして、迷惑メールがしょっちゅう届くようになり、メールアドレスを変更することとなった。アドレス中にBlue Catを使いたかったのだが既に使われているものが多く、Hot DogをもじってHot Catを仕方なく使うことにした。
その後、ブログを立ち上げる際、Hot Catでは芸がないので、日本語にし、当時の楽しみだった太鼓と写真を取り入れブログタイトルとした。タイトル名がもととなって、いつしか、熱いねこと称するようになった。いまさら名前を変えるわけにも行かず、現在に至っている。
暑いねこ、熱い猫は間違い。

古い記事を削除しています Old articles are eliminated.

2009年9月以前の記事は削除しました。
An article before September, 2009 was eliminated.

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OB交響楽団第179回定期演奏会を聴きに行く2012年06月18日 19時23分36秒

6月17日、かつしかシンフォニーヒルズのモーツアルトホールにOB交響楽団の定期演奏会を聴きに出かけた。
OB交響楽団は1937年創立という歴史あるオーケストラで年2回定期演奏会を開催している。
今回は、ボロディンの歌劇「イーゴリ公」序曲、シベリウスの「エン・サガ」作品9、チャイコフスキーの交響曲第4番ヘ短調作品36。

京成電鉄青砥駅にあるワルツの塔の上にある天使の像。蕾の上に乗っていて当初は、1日4回、電飾とともに美しく青きドナウに合わせて回転したそうだが、今は故障していて動かない。
かつしかシンフォニーヒルズは1992年にできたが、その一環としてつワルツの塔がつくられた。天使の下ではヨハン・シュトラウスⅡ世がバイオリンを弾いている。
因みに、葛飾区は、1987年にウィーンのフロリズドルフ区と友好都市の関係を結んでいる。
ワルツの塔の蕾のうえの天使たち
D5000 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF), auto(ISO 1600), 1/125sec, F8, 52mm

かつしかシンフォニーヒルズの正面にあるモーツアルト像。この像は、世界で唯一オーストリア共和国の許可を受けたウィーン市の像の完全複製であるという。
モーツアルト像
D5000 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF), auto(ISO 200), 1/640sec, F8, 90mm

かつしかシンフォニーヒルズの正面入口ホール。
モノトーンがおもしろい。顔に見えなくはない。
かつしかシンフォニーヒルズ正面入口ホール
D700 + AF-S Micro Nikkor 60mm F2.8G ED, auto(ISO 320), 1/125ec, F8

かつしかシンフォニーヒルズ2階ホールの光るオブジェ。
オートフォーカスではピントが合わず、マニュアルであわせる。
向こう側をぼかしたくて絞りを開放にする。
色を調整していたら、訳が分からなくなり、こんなに青味は強くなかったと思うが、綺麗に見えるので、これに落ち着く。
かつしかシンフォニーヒルズ2階ホール
D700 + AF-S Micro Nikkor 60mm F2.8G ED, auto(ISO 200), 1/2000sec, F2.8

ギャラリー☆シュテルンの紫陽花2012年06月18日 21時47分43秒

京成青砥駅からかつしかシンフォニーヒルズに行く途中、シンフォニー通りに面して紫陽花のあるギャラリー・シュテルン。今年も大きな紫陽花が咲いている。
広角レンズで紫陽花にぐっと寄って撮ろうとしたがシャッターが切れない。何度やっても駄目で、撮影最短距離の50cm以内に近寄り過ぎた所為であることが分かる。
被写界深度があれば撮れるはずだが、機械はそうはいかない。
なんとかごまかして撮る。
紫陽花
D5000 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF), auto(ISO 220), 1/125sec, F5.6, 18mm

こちらは、マクロレンズで。
シュテルン紫陽花
D700 + AF-S Micro Nikkor 60mm F2.8G ED, auto(ISO 560), 1/125ec, F8

これは、ギャラリーシュテルンの近くで撮った白い額紫陽花。八重になっている。
花弁に見えるのは顎が大きくなったもので、中性花あるいは修飾花と呼ばれ本来の花の機能はない。上の写真のような紫陽花は、額紫陽花を改良して作られた品種で、中性花しかないが、顎紫陽花では、下の写真のように花房の中の方に両性花もあり、小さな花弁も見られる。
紫陽花の漢字は、間違って当てられたようだが、これが定着している。実際のイメージをよく表している所為だろうか。
白額紫陽花
D700 + AF-S Micro Nikkor 60mm F2.8G ED, auto(ISO 200), 1/160ec, F8