テレコンバーターは必要か Do teleconverter is required ― 2015年01月04日 22時47分31秒
テレコンバーターを付けてみる ― 2014年09月15日 10時34分00秒
十六夜の月 ― 2013年04月27日 23時15分22秒
前回と異なる点は、ミラーアップで撮影。
月のように遥か遠方のものを撮るとき、ちょっとした揺れでも、ブレとなってしまう。
カメラが一眼レフなので、リモコンを使っても、ミラーが跳ね上がるとき、振動の影響が出てしまう。
このカメラには、ミラーアップモードがあって、ダイヤルを回転するだけで簡単にミラーアップでの撮影ができる。
のだが、暗闇での設定に手こずった。info画面にすれば液晶モニタでモード変更を確認できることに後で気が付いた。
ピントは、ライブビューに切り替え、液晶モニタで画像を拡大して目で確認して合わせる。
ピントリングに触るだけでレンズが揺れてピントのピークをつかみにくい。
いつものことで、三脚を2本にしてカメラとレンズを支えると良いのだが、と思いながら、月は天空を移動しているので、少しずつ三脚をずらして追いかけるのも大変だろうと、1本で済ませてしまう。
向こうから地球を見てみたいものだが。
アイリンクタウンからの夕日 ― 2013年02月23日 21時49分53秒
太陽は画面の上の縁。ヘリコプターも写っている。
夕陽がちょうどスカイツリーにかかったところ。
スカイツリーの右のツインタワーは、多分、都庁。左のとんがりは、ドコモタワー。
菜亀 ― 2012年08月12日 21時41分33秒
庭の葉牡丹の穂の部分を徘徊している。
葉牡丹の下の方には小さな葉がまだ残っていてそれを食べているようだ。
APO TELE CONVERTER 2x EX DGの使った形跡があまりない中古品が安かったので買ってしまい、金環日食やスーパームーンの撮影にマニュアルフォーカスで使ったのみであった。
APO TELE CONVERTERは、レンズ装着側のマウント面と同じくらいにレンズが付いているので、望遠系のレンズでないと付けられず、手持ちレンズのうちタムロンの70-200mmレンズには付けることはできる。
シグマでは付けられるレンズを公表しており、それ以外には使えないとしている。
それで、実際に付けてみると、オートフォーカスがうまく作動せず、しかも、写真に記録される合成焦点距離、絞りが補正されていない。
マニュアルフォーカスではなんとか撮ることができた。
この写真がそれで、テレコンバーターを使ったにしては綺麗に撮れている。
綺麗に撮れるが、三脚を使わないで手持ちでマニュアルフォーカスで撮ると、パソコンで拡大して見るまではピントが合っているのかどうか不安である。・・・オートフォーカスであってもちゃんと合っていないときがあるが。。。
以前、AF-S Teleconverter TC-20EII のアウトレット品を買ったときは、マウント面のレンズの出っ張りがあって付けられるレンズがなく、後で300mmF2.8を買ってしまった。昔と違って、最近の機材は、相性があってなかなかと難しい。カメラを持ち始めたころのレンズは、フィルターサイズを52mmで統一して買ったものだが、最近のは、62mm、67mm、72mm、77mmもあって混乱するので小さなカードにサイズの一覧表を印刷し、手帳に挟んで持ち歩いている。ましてや、電子部品がはいっているものは運を天に任せることになる。
金環日食 ― 2012年05月21日 13時02分26秒
太陽が欠け始めるころは晴れていたが、金環日食前後には雲が流れてきて、肉眼でも見えるくらいになってしまった。
金環日食55分前 雲はなくNDフィルターをつけないと撮れない明るさ。黒点もわかる。
5分前 NDフィルターを外して撮影。
金環日食
5分後
5月5日満月 スーパームーン ― 2012年05月05日 20時44分51秒
兎が餅をついている。
月のクレーターが増えていた?・・・よく見るとカメラセンサーに付着した微細なゴミであった。休み明けにクリーニングを依頼しなければ。
テレコンバーター2個で大きく写すか、その分画質低下を許容するか。
マニュアルフォーカスでいかに正確にピントを合わせるか。拡大して見えるファインダーを付ければ。
ブレをいかに低減するか・・・これは、リモコンシャッターで解消。
最近のコメント