熨斗目蜻蛉 ― 2012年07月01日 11時29分29秒
庭で撮影。
胸部の模様が熨斗目に似ているというが、騙し絵と同じで、一度見えてこないと同じように見えてこない。
熨斗目蜻蛉の雄は、成熟してくると赤くなるが、写真のは雌のようで、これは色が濃くなるだけ。
複眼もよく撮れている。
胸部の熨斗目模様で、翅の両端が黒っぽい。
グラスのそこ ― 2012年07月01日 21時16分34秒
散髪への散歩道 ― 2012年07月02日 22時19分31秒
最近のレンズはフィールター径は、いろいろで、手持ちのレンズでも6種類あり、このうち偏光フィルラーがあるのは4種で、2種はフィルターを付けるとフードが付けられないタイプのもの。径が合わない場合は、ステップアップリングで取り付ける。この場合もフードは付けられない。
フードは、ゴースト、フレア防止になるのだが、何かにぶつけたときのレンズの保護や、不用意にレンズに触らないためにも役立つ。
先日、いつものカメラ屋で、フードが付けられそうなのが中古であったので購入。しかし、微妙にフィルターの胴回りが大きくフードが装着できずがっかり・・・本当かと思って今やってみたら何とか付けられる。これはラッキー。
偏光フィルターを使うと下の写真のように、遠くまですっきりした感じで、空が真っ青に写る。
水面や、木の葉の表面やガラスの反射も抑えられる。
このレンズ、ズームのロックがないので使っているうちにレンズが伸びてしまい、バランスが崩れ、この日、肩からストラップが滑り、レンズの先端下部を道路に強打してしまった。
ちょっとの油断が不幸を招いたかと思ったが、偏光フィルターの縁が少し曲り、直後ズームに引っかかりがあったが2回目からは今までどおり滑らかに動くようになりホットする。流石、ニコンのレンズはよくできている。注意一秒。
曲毛虫曳虻の雄 ― 2012年07月03日 20時08分23秒
葛飾八幡宮 ― 2012年07月03日 21時01分58秒
寄り道ついでにケーキ屋にも寄る。最近のケーキは小振りなので年配者にも優しいというべきか。
随神門
神門(神門でよいと思うのだが)
茅の輪
神門の格子の隙間から・・・
鐘楼
塀越しに・・・
国分川で翡翠 ― 2012年07月03日 23時45分38秒
日本橋川隅田川夕涼み散歩 ― 2012年07月04日 22時26分16秒
であるが、今日は梅雨明け前だと言うのに天気が良い。
それで、久しぶりに日本橋から日本橋川沿いに下り隅田川を新大橋まで散歩した。
湊橋から豊海橋。
隅田川の向こう岸のビルが夕陽を反射して西側の水面に豊海橋の影を落とす。
その豊海橋。夕陽に照らされている。この橋を渡って永代橋に出るかでどうかで小さな円の上を歩き西岸に向かう。
永代橋。
向うの○×は永代橋の通行区分。隅田川を下るアワータウン。気持ちよさそうである。
清洲橋。
新大橋から夕空を満喫。横に延びる線状の雲は飛行機雲。
解体が進む三菱倉庫ビル ― 2012年07月05日 20時57分22秒
1930年(昭和5年)竣工。東京都選定歴史的建造物に指定されている。
外観を保存して18階建てのビルに建替えるようで、一番したの写真で分かるように、中身を解体している。
川側奥の写真はこれの1枚目
http://hot-cat.asablo.jp/blog/2012/03/31/6396571
東京工業倶楽部
http://hot-cat.asablo.jp/blog/2011/12/23/6258382
http://hot-cat.asablo.jp/blog/2009/10/01/4608862
http://hot-cat.asablo.jp/blog/2009/09/30/4607672
http://hot-cat.asablo.jp/blog/2009/09/30/4607662
東京銀行倶楽部
http://hot-cat.asablo.jp/blog/2009/09/30/4607654
http://hot-cat.asablo.jp/blog/2009/09/30/4607650
も同じように外観を残しつつ立替をしている。
そういえば屋上の艦橋のようなものが消えている。
カーテンも人気がないように閉められている。
上の丸窓にしろ、半円のバルコニーにしろ、残してくれるのは有難い。
右の部分、次の写真との間がなくなっている。
中がくりぬかれたようになっている。フロアの様子、円柱がよく分かる。関東大震災の後に建てられたので、強度は計算され問題はないのだろうが、意外とすっきりした構造になっている。
白蝶草 ― 2012年07月05日 23時02分21秒
柾の花と蜜蜂と花虻 ― 2012年07月05日 23時13分01秒
吊花(ツリバナ)、檀(マユミ)もニシキギ科で花の感じが似ている。
冬には赤い実をつける。
http://hot-cat.asablo.jp/blog/2011/12/25/6261956
柾の花に日本蜜蜂(ニホンミツバチ)。
中学の校章が蜜蜂をデザインしたものだったが、蝿のようだとふざけていたものだった。
蝿も虻と同様後翅が退化し、翅が2枚なので、翅の数を見れば明らかに蜜蜂なのだが。
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