日本橋寒散歩 ― 2014年01月17日 20時14分12秒
今回は絞り開放で撮る。
決まるところはビシッと写り、綺麗なボケに移っていく。
いまだに人気があるレンズである。
刀削麺酒家
LORO
弁松総本店
日本橋船着き場
日本橋
COREDO室町
日本橋今川橋 その2 ― 2013年01月23日 21時25分02秒
今日は、昨日のレンズの3倍の焦点距離。
強いて分類すると、中望遠レンズ。
当時、映画の画角に近いと言われていた。か、どうか・・・
30年以上昔のレンズ。
通気の悪いところに保管していた所為か、レンズにカビが生えてしまい、ちょうど3年前に綺麗にしてもらった。
カビが生えてしまったNikkor-P・C Auto 105mm F2.5をクリーニングしてもらう
この季節、カメラのストラップを手首に巻きつけて歩いていると、流石に、手が保冷剤のように冷たくなる。春が待ち遠しい。手が動かなくなる前に、温めるようにしている。
日本橋の手前から、京橋方面を。
日本橋川。向こうは船着場。
三越。
中央通り、神田方面。
日本橋北詰交差点。
奈良まほろば館。画面の外、下にせんと君がいる。
コレド日本橋とYUITO日本橋室町野村ビル の間の工事現場。
三井本館。今の季節は暖色のライトアップ。
海老屋美術店。
CAFE & BAR BLESSの窓に並んだ瓶たち。写真を撮るばかりで、中に入ったことはない。
丸石ビルディングの絨毯屋さんの窓辺に置かれた観葉植物。
サトちゃんとサトコちゃん。
昨日は、ドアの左右に分かれていたが、今日は仲直りをしたみたいだ。
京成線市川真間菅野 ― 2012年09月30日 10時06分06秒
床屋では先客がいて帰りが遅くなり、バスで市川駅に向かう。
バスの中で、カメラを落とす。
大きな音で皆さん驚いたようだ。
バスに乗るときは邪魔なのでいつも首に掛けるのだが、この日は油断する。
流石にニコン。膝から落ちたぐらいではなんとも無い。
バスの床が木だったようで、それがよかった。
日が落ちるのが速く雲も多く出てきたので真間でバスを降り京成線に乗る。
りくの餌がなくなるので、次の駅で降りてホームセンターに寄る。
市川真間駅。2,3が無いのが気になる。
手児奈霊堂、真間山弘法寺はここから近い。
京成線を横切る猫。油断していたのでカメラを向けたときは後姿になっていた。
菅野駅の駅舎から。
ここは電車がよく見える。
既に子供が来ていて、電車を眺めている。
菅野駅の直ぐ上(?計画図では下を通るようにも見える)を外環道路がとおり、その工事が始まっている。
4つのヒント ― 2012年09月29日 22時13分38秒
朝食後、沖縄烏瓜を外す。猫車2杯分になった。
今日は、少し蒸し暑い。
半分をコンポストに詰め込んだところで、一休み。
ちょっと横になる。
昼食との声で目を覚ます。
昼食後、いつもの床屋に歩いてゆく。
出かけるとき、このレンズに合う偏光フィルターをさんざん探したが見当たらない。
偏光フィルターは諦めて出かける。
写真を撮るために脇道にそれながらなので片道5000歩くらい。
今日の撮影は、絞りに気をつけることとした。
絞り開放のF2.5が多い。
空間の歪みがわかりやすいように、それに沿って張られたネット。
丁度この季節の晴れた日、ある時刻になると現れる縦縞。
二次元猫。
道路に埋め込まれた地上絵。
薮蘭 ― 2012年09月29日 21時04分10秒
日本橋から神田辺り ― 2012年09月28日 21時38分29秒
写真に撮ると色々な光源の色が混じりあい、本当の色が分からなくなる。
色の記憶がない。
オズの魔法使いという映画でドロシーが歩いていた煉瓦の道は、どんな色か思い出せない。ここに色見本があるが。
そんな訳で、この6枚の写真は、カメラのオートホワイトバランスを大きくいじって、たぶんこんな感じだったろうと過度に仕上げている。
三越
三越新館
丸石第2ビル
日本橋 ― 2012年09月27日 22時38分30秒
撮影データにあるようにニコンに依頼しAi改造している。
Ai化していないと、時を越えた今、構造上ニコンのデジタル一眼レフに装着できない。
当時、サブカメラのニコンFEで使うための改造だったが、それが、30数年経っても使えるのは、財布にやさしい。
それに絞り開放でこれだけ撮れれば文句はない。
最新のD800で撮るとどんな風になるか楽しみで、幸運の女神が微笑んでくれるのを待つばかり。
ところで、先日、某出版社からこのブログに掲載した写真を、本のカバーに使いたいと連絡があったので快諾した。2冊送ってくれると言うので届いたら紹介したい。
滝の広場、日本橋船着場に降りる階段の途中から。
この碑がある辺りを「乙姫の広場」と言うらしい。日本橋龍宮城の港なり、の川柳が由来とのこと。
因みに、道路元標があるところを「元標の広場」、その対岸が「花の広場」、船着場のあるところが「滝の広場」である。
中央通りは日本橋で、くの字に曲がっている。昼間はどいて欲しい首都高も、夜間は色々な色の明かりを反射してくれる。昔はこうだったと言える時代が来ると良いのだが。
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