真間川の桜 ― 2013年03月16日 16時23分33秒
河津桜 本数が少なく小ぶり。
染井吉野。
内弁慶やんちゃ猫りく ― 2013年03月16日 15時35分24秒
とても安いレンズで撮った。
プラスチック製なので軽い。
カメラ本体のモーターでピント合わせを行うので、ピントが合うのが遅い。
ブログのサイズだとわからないが、原寸大で見ると、レンズの性能がカメラに追い付いていない。
追い付いていないが、レンズの性能を忠実に再現しているように見える。
原理は違うが、学生の頃、白黒写真を高い引き伸ばしレンズで全紙に伸ばすと、フィルムの粒子がくっきりとあらわれ、写真が締まって見えたのを思い出す。
我が家の内弁慶やんちゃ猫。
30年近く使っている椅子 ― 2013年03月12日 21時42分31秒
さすがに背もたれの籐は二度張り替えている。
最初の籐は縦横だけのシンプルな編み方で気に入っていたのだが、最近は、このような編み方が普通のようである。
椅子を撮りたかった訳ではなく、レンズの写り具合を試したかった。
それも、夜になって思い立ち、手近にある細かい籐の網目がある椅子に目が向いた。(思い立つの用法がちょっと違うみたいだが、イメージ的にはこれが良い)
このD800は3600万画素もあって、ニコンもこの性能を引き出す推奨レンズを紹介している。
値段の高いレンズが沢山並んでいる。
つい最近、安いレンズでもD800にかかると、レンズの性能をこれまでになく最大限に引き出せるような記事を見つけ、これを試さない手はないと考えた。
手持ちのフルサイズ用で一番安いのが、AF Zoom-Nikkor 70-300mm F4-5.6Gで、定価3万円のところ1万円くらいで入手できるようなレンズである。
画素数の多いカメラでは、レンズの性能が低いと、それが増幅され、粗が見えるようになってしまうと思っていたが、実際に撮ってみると、そうでもなかった。
425gという軽さも良い。気軽に撮れる。
孔雀の鶏冠 ― 2011年01月21日 22時49分55秒
リリー ― 2011年01月19日 22時44分40秒
市川市動物園猿山親子猿 ― 2011年01月18日 22時26分35秒
市川市動物園は、昨年11月21日から1月15日まで6回訪れている。
猿山のまわりには顔の高さまで柵があり、邪魔かと思ったが、レンズを支えるのに便利で、そうでもない。
オーバーハングロッククライミング子猿 ― 2011年01月17日 22時18分11秒
平穏な猿山は、ちょっと面白みに欠ける。
そんななかで、好奇心旺盛な子猿は、見る人を飽きさせない。
自宅で焦点距離300mm絞り開放で3本のレンズの解像度などをチェックした。
300mm/F2.8は、絞り開放で中心部と周辺部でほぼ同等に申し分ない解像度であった。像の歪みもほとんど見られなかった。
28-300mm/F3.5-6.3の300mm/F6.3では、中心部で300mm/F2.8に近い解像度であったが、周辺部では解像度の低下が認められたが文字が判読できる程度であった。また、かなり強い糸巻き形の歪みが見られた。撮影距離2.5mでは190mmくらいの焦点距離になってしまった。
70-300mm/F4-5.6の300mm/F6.3では、中心部で28-300mm/F3.5-6.3の周辺部と同等の解像度で周辺部では放射状に流れるようなボケがあり、つぶれて読めない文字もあった。糸巻き形の歪みが少し見られる。撮影距離2.5mでは270mmくらいの焦点距離になってしまった。
定価の比率は、19:2.2:1であることを考慮すると解像度は当然の結果。気軽に楽しむのであれば、28-300mm/F3.5-6.3、しっかり撮るなら300mm/F2.8といったところ。上の小猿を撮った70-300mm/F4-5.6は非常時用に待機してもらうことになるのか。
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