市川市アイリンクタウン展望台から夕景夜景 ― 2013年02月03日 20時21分19秒
太陽が沈む辺りに富士山があるのだが、雲の層に覆われて、輪郭すらも見えない。
薄着で行ったので、45階に降りて少し休んだのち屋上に出ると、トワイライトゾーンに飛び込んでしまった。
市川橋。向こうに京成電車。
ちょっと左ーにパーンする。
スカイツリー。
少し暗くなって、再度市川橋と京成電車。
葛西臨海公園の観覧車。右にはゲートブリッジ。
江戸川閘門。手前は京葉道路の江戸川大橋。
Nikon HN-13(72mm偏光フィルター用レンズフード) ― 2012年12月03日 23時02分06秒
写真のように、180mmレンズに付けると、組み込みフードが使えなくなってしまう。
この円偏光フィルターのレンズ側のねじ径が72mm、反対側が86mmくらいある。
ニコンのレンズに86mmという規格はなく、HN-13は、その円偏光フィルター用のフードである。
135mm以上のレンズに付けられるというので、もう少し長くても問題はないが、不十分な長さではないようだ。
金属製でしっかりとしたつくりになっている。
見た目も円偏光フィルターの外径とぴったりで違和感はない。
逆光でのゴーストやフレアの防止、軽減だけでなく、フィルターの保護にもなる。
熱いねこは、これがないと、フィルターをべとべと不注意で触ってしまう。
ブロニカプロフェッショナルレンズフードG ― 2012年11月17日 20時05分52秒
アダプターリングが72mmのほか、別売りの95mm、82mmも付いていた。
もともとは、ブロニカGS-1という6×7判一眼レフカメラ用のフードである。
82mmを77mmにするステップアップリングも買い、77mmに変換して装着してみた。
焦点距離85mmのレンズで大きさのバランスがちょうど良い感じで、ラックレールいっぱいに伸ばしても画面が欠られることはない。
最初、レンズにフィルターをつけたまま装着したら、フィルターのギザギザがステップアップリングに食い込み、外すのに大変手間取ってしまった。フードの傾きを正す時に強く締まってしまうためである。
ラックレールを外して、前面が斜めになればガラスの反射が写らなくてよいだろうということで、改造を考えているがどう加工するか思いつかない。実際にこれだけのフードが役に立つような撮影条件がどんなものだかも想像がつかない。しかし、これをつけると、なにかごっつい感じがし、それらしく見える。プロの方ですかと聞かれるかもしれない。実は、今までにも何回か、風貌からプロかと聞かれたが、平凡なサラリーマンには見えないらしい。
Ai Nikkor 20mm F3.5に、ステップアップリングを3枚(82→77→62→52mm)重ねてつけたら、蛇腹を畳んだ状態でぎりぎり欠られなしとなったが、見た目は、ラックレールが飛び出しているので、レンズの前にミニカートを付けたような格好になった。
ブロニカという会社は、ゼンザブロニカとう6×6判一眼レフで一世を風靡したが、1998年にタムロンに吸収合併された。このフードを付けるカメラ、ブロニカGS-1は、吸収合併後も生産が継続されたが、2002年に生産中止となった。さびしいことである。
蛇腹に痛みはなく、金属部分に少し錆があるが問題はなく、ラックレールは綺麗。写真で右側のノブで蛇腹を伸縮させ、左のノブで固定する。左右の溝は別売りの前面マスクを差し込むマスク受け。
3枚のリングと手持ちのレンズに付けるために買い足したステップアップリング。
リングをレンズにつけたら、上端をリングガイドに差し込み、下端を固定ノブで締める。
手前のボードと蛇腹の間に隙間がみえるが、ゼラチンフィルターを差し込むところ。
実際にカメラに装着したところ。
見た目ほど重くないが、レンズに負担がかかりそうで丁寧に扱うほうがよさそうである。ちょっと格好いいかもしれない。(カメラの台にしているのは、なんとハードディスク)
D5000 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)でストロボを背景紙にバウンズさせ撮影。
真間川の桜紅葉 ― 2012年11月15日 20時44分44秒
姫林檎便り ― 2012年11月14日 19時24分46秒
東京ビッグサイト周辺 ― 2012年11月11日 22時21分59秒
ZEA FLEET号。
パーティークルーズ船である。
ビッグサイト脇の水路のキラキラと落籍す水面の上を行く。
ホテルトラスティ東京ベイサイド。地上の光景を映しているので、時々模様が変化する。
ビッグサイト前の広場の手すり。
光ものに弱い熱いねこ。
整いすぎていると面白くない。
面白いので写真を撮る場合と、面白くなくても敢えて撮る場合がある。
逆に、面白くても撮らない場合と、面白くないので撮らない場合がある。
すると、面白いからは写真を撮る動機にはならない。
何のことはない、撮りたいから撮るのである。
撮りたいものが溢れていると、撮ることが追い付かない。
本当に撮りたいものを撮れたのか検証することは意味がない。
期待どおりであったかどうかも意味がない。
熱いねこが、たまたま、そこに居合わせたというだけである。
それよりも、貯金箱の底の蓋が見当たらない。こっちのほうが問題である。
・・・探すのをやめたら、なんと見つかった。
デザインフェスタで似顔絵 ― 2012年11月10日 21時07分05秒
刺繍ねこさんが出展するというので行ってみたのがきっかけ。行ってみると、その年の8月豊島区の大鳥神社での手作り市で知り合ったにゃんことみーこのaicoも出展していた。
デザインフェスタに行き始めてから知り合った人もいて、下の似顔絵でかぶっているハンチング帽のキクハンチングさんや、むちゃくちゃ楽しい実用的紙粘土動物を作っている鈴木動物園前さんで、出展していれば必ず寄ることにしている。
いつも、総武線で西船橋に出て武蔵野線、京葉線で新木場経由で行くのだが、武蔵野線の電車が少ないので、東京駅経由で行ってみた。東京駅で京葉線への乗り換えに延々と歩く。一駅分くらいはあるのではないかと思われるが同じ東京駅。
前回から、似顔絵を描いて貰うのが楽しみの一つとなってしまった。
どんな風に描いてくれるだろうと、ワクワクする。少し良く描いてくれる。
帽子は、手前に羊、絵では見えないところに鶏がプリントされた、ちょっと変わった柄。
似顔絵STUDIO ROESの蛯原さん。描いているところを撮らせてくれるようお願いするのだが、カメラを向けるとどうしてもカメラ目線になってしまう蛯原さん。
例えばスーパーマンのコスチュームでとお願いすると、そのように描いてくれるそうである。お願いしはぐってしまった。
姫林檎便り ― 2012年11月08日 20時43分17秒
秋になれば、赤くなるとわかっていても、まだか、まだかと待ちわびていると時間が長く感じられる。
カテゴリの「木ノ葉画廊」をクリックすると、春に咲いた白い可憐な花が青い実になり、赤く色づくのが、ぎこちないながらもわかる。
珍しくD5000で撮る。
単に軽いからである。
それ以上の訳はない。
陽の当たるところの実のほうが赤味が強いようだ。
京成青砥駅 ― 2012年07月18日 22時33分33秒
塔の上の天使は、http://hot-cat.asablo.jp/blog/2012/06/18/6485014
ざっと見たところ、説明書きが見当たらず、誰の像かはあまり知られていないようだ。
下り線ホームに上がって・・・
ライナー券売機。乗ったことはないが、下り線ホームにあるのでイブニングライナーの券になる。シティーライナーというのもあるようだ。スカイライナーの車両を使い、座席指定はないが座席分しか発券しないので購入すれば必ず座れる。
回送される京急600形電車。
4ヶ国語表示。
京成3050形車両。成田スカイアクセス線開業時に増備された車両。
黒文字に薄白枝尺の幼虫 ― 2012年07月18日 20時58分50秒
http://hot-cat.asablo.jp/blog/2011/05/08/5851741
その葉にじっとしている薄白枝尺(ウスジロエダシャク)の幼虫。尺取虫である。
羽化して成虫になると、いわゆる蛾になる。
動かないので死んでいるのかと思われたが、暫くしてみると、位置がずれている。
前肢で摑まり、人間であれば体操選手にしかできないような姿勢である。
葉にとまっているので直ぐに分かるが、枝にとまっていると、枝と錯覚して見つけにくいと思われる。
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