Lensbabyで日本橋 ― 2014年06月23日 21時56分47秒
日本橋 ― 2014年06月03日 20時50分24秒
Lensbabies 3G用手作り音符型絞 ― 2013年08月29日 20時51分49秒
Lensbabies 3Gで東京ドームシティ ― 2013年08月28日 23時19分51秒
Lensbabies 3Gで電車を撮る ― 2013年08月28日 22時40分56秒
レンズを買う時、参考にするのがメーカーのサイトのレンズの仕様や性能、レビューサイトの記事や写真である。解像度が高く、歪曲収差が少なく、コントラストが良くないと買うに値しないなどと思っていた。
高性能レンズであれば良い写真が撮れるとの錯覚にも陥る。
ところが、このLensbabies 3Gは、そういった次元とは異なる世界の代物で、周囲は大きくぼける、最適のあおりの角度を決めたり、手動でピントを合わせたり、絞り盤をマグネットの棒で取り外して付け替えたり全く便利なところも良いところもない。けれど、撮っていて不思議と楽しくなるレンズである。
万世橋から
ジオラマのようである。
Lensbabies 3G ― 2013年08月27日 21時15分37秒
鏡胴が蛇腹になっていてあおりが使える。
ピントが合う部分が小さい。
周囲は、大きくボケル。
あおりは、奥行きのあるものの手前から先までにピントを合わせるのでなく、ピントの合うところを変えるために使うようだ。
ロック解除ボタンを押して、蛇腹を伸縮したり曲げたりし、ロックボタンで固定する。
ピント微調整は先端のリングを回す。
焦点距離は50mmくらい、解放F値は2.0
絞りはマグネット式の穴の開いた円盤をレンズの前に手で付け替えて調整する。
絞り盤が7種類あって、2.0(なし)、2.8、4、5.6、8、11、16、22になる。自作で♪の穴を付けると点光源が♪の形にぼける。
操作に非常に手間のかかるレンズで、それでいて撮るのが楽しくなるのが不思議である。
三脚にセットして、あおりを正確に調整し、ピントをしっかり合わせてとるとちゃんと撮れそうだ。
ピントの合う位置が中心から少し下になっていたようだ。
普通の写真に見えるが、周囲が大きくぼけている。
D800 + Lensbabies 3G, auto(ISO 360), 1/80sec, F2.8, -2.0EV
周囲に点光源があるときれいにぼけることを発見。
最近のコメント