黄立羽 ― 2012年06月24日 22時59分33秒
この前、写真データのバックアップ用のハードディスクが一個壊れたので、新しいハードディスクにバックアップし直したが、その時、気になる写真があったので、気が向くと時々古い写真を見たりしている。
コンパクトデジタルカメラを初めて買ったのは2000年6月で、2007年11月に入門機ではあるがデジダル一眼レフカメラを買った。
デジ一を買っても何を撮ったらよいのか分からなかった頃であるから、2008年3月撮影のこの写真はデジ一を買って間もない頃のものである。
この頃持っていたオートフォーカスが使えるレンズは18-55mmの1本だけであった。安いレンズでセットで買うと定価の半値くらいになっていたように記憶している。非球面レンズとEDレンズを1枚ずつ使っている所為か、値段の割りによく写る。接写も結構いける。小さくて軽くて良い。ちょっとボケが綺麗でないが。最新のこの手のレンズには手ブレ補正の機能まで付いている。
最近撮った黄立羽 http://hot-cat.asablo.jp/blog/2012/04/08/6405214
2008年3月撮影の黄立羽。
おまけ。
上の写真と同じ日に撮影。
ノースポールのとまっているのは、猩猩蝿(ショウジョウバエ)の仲間と思われる。
雨音くん設置 ― 2011年05月31日 22時43分31秒
土曜日設置で日曜日にほぼ満タン。
憧れのジャスミン ― 2011年05月04日 20時59分05秒
満開を少し過ぎた藤 ― 2011年05月04日 20時47分24秒
庭のベンチとテーブルを修理 ― 2011年05月04日 19時53分30秒
前日、テーブルの縁の板、ビスとナット、ネジ、掃除用にワイヤーブラシ、油性ペンキ、刷毛を購入。ネジ類はすべてステンレスにする。こまめに写真を撮らなかったので様子が分かりにくい。
ベンチの板を外したところ。使えそうもない。購入時、最後の在庫だったので交換用の板をおまけにつけてもらっていた。その板を使用することに。
テーブルを分解してみると穴の位置が微妙にずれている。穴を開けなおすことも考えたがこのままに。10mmのビスが通る穴に6mmのビスでとめてあった。強度的には8mm以上のビスを使いたい。
薄めずに使え、1度塗りで十分な油性のペンキを選択。フレッシュグリーンという色。片面を塗って昼食。午後に裏側を塗る。手袋をしなかったため、手がペンキだらけに。
テーブルの脚は、まだ仮止め。・・・ビスが足りなくなってしまった。
座ってみると座板が流石にしっかりとしている。
D40X + AF-S DX Zoom-Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G で撮影。
キャットタワー修理完了 ― 2011年02月06日 10時56分50秒
表面に軽くサンドペーパーをかけたがあまり効果はない。
むしろ、毛羽立ってしまった。
天辺に、取り付け用の板をつける。壁でなく、窓の木枠(大きなサッシなので5cmくらい出っ張っている)に固定。ボルトは左右のふらつきを抑えるために壁と三角形に固定する板をとめるためのもの。
その板を後でつけられるよう改善するために写真のようにボルトを固定。
手もとに、袋ナット(ドーム状の頭がついたもの)しかないため、金鋸で切り落とす。
水準器で垂直に調整して固定。りくを乗せてみる。
爪の引っかかり具合が良い。
しかも麻ロープの撚った目が綺麗に見える。
ロープ代およそ5200円。
ついでに記念写真。
以上、以上、D40X + AF-S DX Zoom-Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G
キャットタワー修理前編 ― 2011年02月05日 22時34分50秒
麻テープがボロボロになったので1回重ねて巻いたが、酷使に耐えず、あっという間に、無残な姿になってしまった。
5月作成の様子。
http://hot-cat.asablo.jp/blog/2010/05/22/5106608
壁から取り外した状態。
猫の視線ではこんな感じか。
麻テープでなく、だいぶ高くなるが、今回は耐久性を考え、麻ロープを巻くことにする。
直径10mm長さ200m。計算では、1周50cmで200回巻くと100mで足りるが、丁度良い長さのが見つからない。直径12mm長さ30mであれば3本で足りるが、その金額で200mが買えてしまう。
造園に使うものらしい。これで12000円。巻き終わってから残りを量ると8kg。
梱包を解くとき、掌に麻のとげを刺してしまった。仕上げにサンドペーパーをかけるが、思うように表面のささくれが取れるだろうか。
麻テープを剥がす。所々、木工用ボンドでつけてあった跡が残る。
ステップは外せるようにしておいた。
結構雑な仕上げで、性格が良く出ている。
巻く回数、厚さ(耐久性への期待)から直径10mmの選択は正解であった(と思わないと作業がつらくなる)。
麻ロープは硬く、巻きつけただけでは面の中ほどが浮き上がってしまう。
金槌で角の近くをたたきながら巻いていくと、角に馴染んで、浮き上がりが少なくなる。
ロープの間に隙間ができないよう、時々、金槌で詰めて釘で所々押さえておく。
最終的に205段巻いたが、手間が結構かかり、日が暮れてしまっても作業は終わらなかった。
明日に続く。
日本橋蛎殻町で演奏する ― 2010年08月09日 21時28分29秒
何を思ったのかキャットタワーを作る ― 2010年05月22日 23時54分08秒
上端の固定方法を変更することになり、後で、上端を切り落とし2300mmにする。1x4の板は寸法に誤差があり、ねじれもあるので、貼りあわせるとき木ネジで締め付け補正する。
縦の穴は、ベニヤ板の支えの棒を差し込むところ。裏側の穴は長さを半分にし、木ネジで締め付けられるようにしている。
ベニヤ板の切り口は支柱より狭くし、左右に揺れないように(上の写真は溝を掘る前)支柱に溝をつくろそこにはめ込む。
部屋の中で組み立ててから、麻テープを下から巻きつける。ベニヤ板は3段で、木ネジをはずせば取り外せるようにしてある。麻テープは木工用ボンドを所々つけると具合よく巻きつけられる。15mで少しだけ余ったが巻きつけのピッチを変えると丁度になるかもしれないが足りなくなるよりはまし。
麻テープは左巻きと右巻きの2回まきつけたところ丁度良い厚さになった。
りくに早速遊んでもらった。
熱いねこが愛用のAF NikkorたちとTamron ― 2010年01月30日 23時14分04秒
左から、AF-S DX Zoom-Nikkor ED 12-24mm F4G(IF)、AF-S DX Zoom-Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G、AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G (IF)、AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 55-200mm F4-5.6G(IF)。
18-55mmは、初めて買ったデジタル一眼のD40Xとのキット。D40Xに付けると軽くて良い。値段の割りにそこそこ写る。55-200mmも軽くて良いが、18-200mmを買ってからは出番が少なくなってしまった。12-24mmは超広角の世界を楽しめる。
FXフォーマット対応のレンズ
左から、AF-S Zoom Nikkor 24-85mm F3.5~4.5G(IF)、Tamron AF28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical (IF) MACRO (A061)、AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED、AF Zoom-Nikkor 70-300mm F4-5.6G。
手ごろな値段のFXフォーマット対応のレンズが少ない。
24-85mmは、D700を買う前に、冗談で将来FXフォーマットのカメラを買うときのために買ったもの。軽くてよい。Nikkorは高倍率ズームがないので、Tamronの28-300mmを購入。DXの18-200mmの画角に相当しスナップ用として便利。
60mmは、ほかのどのレンズも樽型、糸巻き型、陣笠型の歪みがあるので、1本は歪みが少ないレンズということで購入。
70-300mmは月撮影用に買ったもの。月以外にはあまり使ったことがない。
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