6月26日、会社を出ると、西の空に雲が少なく、夕日に透明感がある。
丁度、カメラを持ってきていたので、市川アイリンクタウン展望台に向かう。
何度か、アイリンクタウンに来ているが、まだ一度も夕日が沈むところを見たことがない。
こんな風に夕陽を撮るのは初めて。
会社の近くのクリニックでの検査結果も異常がなかったので少し足取りも軽い。
中国の商(殷)の時代、太陽は10個あって順に出てきて、10日経つとまた1番目に戻ると考えられていた。これが「旬」と言うことになる。同じ太陽がぐるっと回ってくるより何番目の太陽か考えるのも面白い。
層雲の下から顔を出した夕陽。
D5000 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF), auto(ISO 360), 1/125sec, F11, 27mm
D5000 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF), auto(ISO 200), 1/400sec, F11, 90mm
真西から16度くらい北に沈む。向うにビルが見える。調べたが距離が分からず、川口の方だろうか。
D5000 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF), auto(ISO 800), 1/125sec, F11, 22mm
まだこの頃の太陽は眩しい。目に残像が残るので、危険信号と思い時々目を休める。
写真下に高砂橋が写っている。
D5000 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF), auto(ISO 200), 1/250sec, F11, 200mm
徐々に、明るさが弱くなる。上の写真より下の方が町並みが明るく写っているのを見れば、太陽の明るさが弱くなっていくのが分かる。
D5000 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF), auto(ISO 45), 1/400sec, F11, 200mm
下のほうが欠けてきた。晴れた日中の写真でもあれば山なみかどうか分かるのだが。高さから雲でもあるような。
D5000 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF), auto(ISO 1100), 1/125sec, F11, 200mm
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