誰そ彼時日本橋 ― 2012年06月01日 22時48分57秒
入社して10年間一緒に仕事をした人が会社を辞めたので、そのお疲れさん会で、北海道という飲み屋への行き帰りに通った所ではあるが・・・。
最近のカメラは進歩しているらしい。
昔は、経験と勘で、逆光だったら、雪景色だったら、電球照明だったら、どんな設定にするとか、タングステンライト用のフィルムを使うだとかだったが、テレビに流れる宣伝を見ていると最新のカメラなら誰にでも綺麗に撮れるらしい。
熱いねこが写真を撮り始めた頃は、露出のオートの是非が議論されていたように記憶している。
昔の記憶ついでに、19歳からはじめたので、数字を左右入れ替えて91歳まで撮ると宣言したものだった。19を180度回転して61歳までなどと宣言しなくてよかった。
三越新館。
向こう岸は日本橋1丁目1番地1号。
京橋方面を眺める。多くの人が行き交う。
多くの人で、ふっと思い出したが、休日、家の近くを歩いていると、住宅は沢山あるのに、ここで人が生活しているという感じがしないところがある。
赤星天道の羽化 ― 2012年06月02日 11時25分03秒
http://hot-cat.asablo.jp/blog/2012/05/20/6451327
写真が暗いと思ったら、夜景の設定のままであった・・・。
蛹の殻からでて少し時間が経っていると思われる。内側の薄い翅が見えている。
羽化直後と思われる。雫が見える。
これも雫が見える。
左上のは、殻が割れているところも確認でき、脱殻。
瓜葉虫 ― 2012年06月02日 13時23分34秒
http://hot-cat.asablo.jp/blog/2011/05/22/5876191
今回は、瓜葉虫(ウリハムシ)。甲虫のなかま。体長は7mmくらい。
幼虫は、ウリ科の作物の根などを食べるので害虫とされている。
触覚が1本見当たらない。
姫丸鰹節虫 ― 2012年06月02日 13時34分56秒
成虫はキク科の花粉を食べるが、幼虫は、衣類などの繊維を食べるので害虫とされている。
成虫の体長は2~3mmでとても小さい。
春紫苑の花粉を食べる姫丸鰹節虫。
近くでホバリングしているのは、細姫平田虻(ホソヒメヒラタアブ)の雌。蜂ではなく虻のなかまである。
紋白蝶 ― 2012年06月02日 14時06分51秒
東京駅煉瓦駅舎を見物する ― 2012年06月03日 20時55分44秒
行きは近くまで電車を乗り継いだが、帰りは、議員会館、国会議事堂、東京駅を見物して帰る。
家の近くでビールを買うと年齢認証がてこずり、まだ、若く見えるらしい(そんな馬鹿な)。
東京駅を撮るなら、500mmのレンズと前の日から決めており、出かけるときも迷いなし。
もう1本のレンズを高倍率ズームにした所為もある。
皇居から500mmで丁度高さ的に収まる。並木で左右が隠れるのでレンズの選択に間違いはなし。
偏光フィルターをつけるともう少しすっきりと見えたのではと思われる。
ここから見るとは、左は工事関係の施設があり、きびしい。右の脇があまいとみて右に回る。
右のほうから
待っていたのでなく、帰路について、ここにきたら珍しく人通りが一瞬途絶える。平日だとこうはいかない。
山王さん日枝神社 ― 2012年06月04日 21時19分06秒
神門が裏手にあるように思えるが、溜池通りは昔、溜池で道はなく、神門があるほうが表になる。
段の高い石段を表参道と呼ぶのが分かる。
江戸時代の地図には、星ノ山日吉山王大權現社と書かれ、今の議員会館の間の道に鳥居が3つ描かれている。
40年くらい前に、山王神社では猿の神様を奉っている、猿が好きな酒を奉納しているなどと聞いた覚えがあって、日枝神社のホームページを調べたら、神使は猿(申)との記載があり、お猿さんは、あながち間違いではなかった。
神門の右手。全国からの酒の奉納。
この後、結婚式があり、地の輪の向うに爽やかな新郎新婦の姿を見る。
ふっくらした雀。帯の締め方でふくら雀とかあったような。
高校生の時、ほんの一時、柔道部に在籍していて、足腰を鍛えるため、この階段を何度も駆け上り下りしたものだった。一昔前の平均的足の長さの熱いねこの足が妙に長く見える。右の影は、500mmレンズを付けたカメラ。
表参道。
実は、こちら側の鳥居が変わっていて、合掌鳥居と呼ばれるもの。
皇居のお堀端の春紫苑 ― 2012年06月04日 22時25分51秒
スカイバス ― 2012年06月05日 21時14分46秒
皇居・銀座・丸の内コースのバスである。
ドイツのNEOPLAN社製のバスで、もともとは屋根のある2階建てバスをフルオープンに改造したようだ。
熱いねこは、スーパーの抽選であたった香港ペア旅行で、フリータイムに海鮮レストランに行くといったら添乗員が赤いオープントップのバスを手配してくれて乗ったことがある。2002年のことである。結構、運転が乱暴で、景色を堪能した覚えがない。
15年前、ミニバンを買ったとき、運転席の座席がちょっと高いだけで、景色が変わったものだ。
その前の車はサンルーフつきで、サンルーフを高開けて原の道を走ると気持ちよかったことを覚えている。とすると、期待大である。
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