庭の杏の花がだいぶ咲いてきた。
超広角レンズに、PK-11という接写リングを付けて、花の近く数cmまで近寄る。空の青が綺麗にでるよう偏光フィルターも付ける。
たぶん、このレンズには近距離補正機能が付いているので、レンズのピントリングを最短にセットし、カメラを前後してピントを合わせる。
空を入れ、偏光フィルターに反射する光が太陽に当たらないよう中腰に構えるのは結構大変なことである。
このあと、目白が杏の花をついばみにやってきていた。
D800 + PK-11 + Ai Nikkor 20mm F2.8S, mode A, auto(ISO 800), 1/125sec, F16, PL-filter
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