D40X + AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED ― 2014年03月12日 00時08分15秒
古いカメラで庭の梅 のカメラを再現してみた。レンズが大きく見える。三脚座で全体を浮かしているが、カメラが軽いのでバランスがとれず、レンズの下に支えを入れている。その時撮った写真は、イメージセンサーがCCDなので青の発色が良いような気もした。
最近流行っている、D40Xよりも小さいミラーレス一眼に付けると、さらにレンズの存在感は強くなるはずだ。
ニコンは、Fisheye-Nikkor 6mm f/2.8と言うレンズを受注生産で作っていた時があって、これは直径が236mmもある。因みに画角が220°なので、レンズの後ろも若干写ることになる。少し前に、当然中古品しかないが、10万ポンドで落札したという記事を見たことがあった。
D700 + 60mm ストロボバウンズで撮影
阿亀桜が咲き始めた ― 2014年03月12日 19時59分09秒
日本橋本町1丁目と日本橋室町1丁目の間にあるあじさい通りの阿亀桜（おかめざくら）が何日か前から咲き始めた。去年と比べ1週間くらい遅い。
上2枚は昼休みの時間に撮影。
D800 + AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED, mode A, auto(ISO 100), 1/1250sec, F2.8, 70mm, -0.7EV
D800 + AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED, mode A, auto(ISO 100), 1/1250sec, F2.8, 24mm, +2.0EV
夕方、コンビニの明かりでライトアップされた阿亀桜。
D800 + AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED, mode A, auto(ISO 900), 1/125sec, F2.8, 24mm
其徐如林 ― 2014年03月12日 22時02分11秒
休日の住宅街。思いのほか静かである。（タイトルとはあまり関係ない。孫子の軍争篇の風林火山のもととなった部分の言葉。その徐かなること林のごとく、と読む。猿山事件簿 では日本猿も孫子の兵法を使っている記事を書いた。）
子供の頃、何か作るのが楽しくて、近所のバイク屋から廃車の原付を安く買ってきて分解したが、何も作れず、そのままになって、記憶の奥深くに眠っていた。
写真は道に停められたヤマハのタウンメイト。
D800 + AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR, mode A, auto(ISO 360), 1/500sec, F11, 80mm, -0.3EV
滑り台で遊んでみたら楽しいかもしれないが、この歳で、と言う言葉がその衝動を止めている。丁度、工事中で近寄れない滑り台。
滑り台ではないが、小学生か中学生のころ、窓用のレールを買ってき、巾20cm位の線路を庭に敷き、戸車で車両を作って遊んでいた。中学生か高校生のころには、勾配をつけたり、ポイント（分岐器）まで作っていた。今、考えると、変わった少年時代を送っていたものだ。
D800 + AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR, mode A, auto(ISO 560), 1/500sec, F11, 400mm, -0.3EV
バイクにしろ、自転車にしろ、置いてあると、写真を撮ることが多い。
D800 + AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR, mode A, auto(ISO 450), 1/500sec, F11, 80mm, -0.3EV
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