横綱刺亀 ― 2012年05月01日 20時49分30秒
毎年、桜の花が咲くと木になるのが横綱刺亀。
桜の木に付く毛虫などを食べてくれる・・・実際に食べているとことは未だ見たことがないが。
幼虫が幹の穴で越冬し春に成虫になるという。
市川市内で撮影。
下の２枚は、１枚面の写真とは500mくらい離れた所の木。
横綱刺亀が羽化しているところ。
桜の木に付く毛虫などを食べてくれる・・・実際に食べているとことは未だ見たことがないが。
幼虫が幹の穴で越冬し春に成虫になるという。
市川市内で撮影。
下の２枚は、１枚面の写真とは500mくらい離れた所の木。
横綱刺亀が羽化しているところ。
D5000 + AF-S Micro Nikkor 60mm F2.8G ED, auto(ISO 2800), 1/250ec, F8
羽化した直後の成虫は全身が赤い。
羽化した直後の成虫は全身が赤い。
D5000 + AF-S Micro Nikkor 60mm F2.8G ED, auto(ISO 2500), 1/250ec, F8
中央が、羽化してからしばらく経ち、黒くなった成虫。周りにいるのが幼虫。
D5000 + AF-S Micro Nikkor 60mm F2.8G ED, auto(ISO 3200), 1/250ec, F8
高圓寺の藤 ― 2012年05月02日 14時41分49秒
４月２９日の市川市宮久保にある高圓寺の藤。
自宅の藤の花房はこんなに長くならず写真を撮るのが難しいので高圓寺に行ってきた。
満開はこれから。
去年より少し遅い・・・http://hot-cat.asablo.jp/blog/2011/04/29/5831047
自宅の藤の花房はこんなに長くならず写真を撮るのが難しいので高圓寺に行ってきた。
満開はこれから。
去年より少し遅い・・・http://hot-cat.asablo.jp/blog/2011/04/29/5831047
D700 + Tamron AF28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical (IF) MACRO (A061), auto(ISO 450), 1/500sec, F8, 220mm
高圓寺本堂と藤棚。
高圓寺本堂と藤棚。
D700 + Tamron AF28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical (IF) MACRO (A061), auto(ISO 200), 1/1250sec, F8, 28mm
藤の蜜を吸う熊蜂。
飛んでいるところを撮ろうとしたが捕捉できず。
藤の蜜を吸う熊蜂。
飛んでいるところを撮ろうとしたが捕捉できず。
D700 + Tamron AF28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical (IF) MACRO (A061), auto(ISO 500), 1/500sec, F8, 300mm
名残り桜 ― 2012年05月02日 15時28分38秒
花が散り、葉が茂ってきた桜を見ていると、時々見つける名残り桜。
D700 + Tamron AF28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical (IF) MACRO (A061), auto(ISO 800), 1/500sec, F8, 300mm
芋片喰増殖中 ― 2012年05月02日 19時42分54秒
真間川沿いに芋片喰が増えている。
芋片喰は、元々は園芸品種で、販売もされている。
誰かが植えたのが増えたと思われる。
鱗茎という地下茎で増える。
芋片喰は、元々は園芸品種で、販売もされている。
誰かが植えたのが増えたと思われる。
鱗茎という地下茎で増える。
D700 + Tamron AF28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical (IF) MACRO (A061), auto(ISO 200), 1/1000sec, F8, 300mm
芋片喰の花は、ピンクで中心部に色が濃い。
因みに、紫片喰は、中心部の色が薄い。
芋片喰の花は、ピンクで中心部に色が濃い。
因みに、紫片喰は、中心部の色が薄い。
D5000 + AF-S Micro Nikkor 60mm F2.8G ED, auto(ISO 1600), 1/250ec, F8
Thymus longicaulis ― 2012年05月02日 22時27分27秒
Thymus longicaulis（ロンギカウリスタイム）。
地中海沿岸原産のシソ科の常緑低木。今頃からボール状にピンクの花を咲かせる。
耐暑性があり匍匐で増える。
ガーデニングでカーペットのように植えたりするようだ。
家の近所の空き地に広がっていた。
これも名前が分からず、「この花は？掲示板」で教えてもらった。
地中海沿岸原産のシソ科の常緑低木。今頃からボール状にピンクの花を咲かせる。
耐暑性があり匍匐で増える。
ガーデニングでカーペットのように植えたりするようだ。
家の近所の空き地に広がっていた。
これも名前が分からず、「この花は？掲示板」で教えてもらった。
D5000 + AF-S Micro Nikkor 60mm F2.8G ED, auto(ISO 200), 1/400ec, F8
花弁が６枚の山吹草 ― 2012年05月03日 22時11分23秒
丁度１年前に撮影して、名前が分からなかったまま、気にはなっていたので、「この花は？掲示板」で教えてもらった。
調べるとき、花の色、花の付き方のほか花弁の枚数も重要な手懸りになるのだが、稀に花弁の枚数が多いことがあるので、それにこだわると分からなくなる。
調べるとき、花の色、花の付き方のほか花弁の枚数も重要な手懸りになるのだが、稀に花弁の枚数が多いことがあるので、それにこだわると分からなくなる。
普通は花弁が６枚のところ８枚の花韮も http://hot-cat.asablo.jp/blog/2012/04/30/6430628 最近見かけた。
ケシ科の山吹草（ヤマブキソウ）、花弁が６枚。
似たような花の山吹は、バラ科で花弁が５枚。
ケシ科の山吹草（ヤマブキソウ）、花弁が６枚。
似たような花の山吹は、バラ科で花弁が５枚。
D700 + Tamron AF28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical (IF) MACRO (A061), auto(ISO 1100), 1/200sec, F8, 85mm
上の山吹草の近くには、花弁が４枚の普通の山吹草が。
上の山吹草の近くには、花弁が４枚の普通の山吹草が。
D700 + Tamron AF28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical (IF) MACRO (A061), auto(ISO 6400), 1/200sec, F8, 100mm
垣通 ― 2012年05月03日 22時34分52秒
垣通（カキドオシ）。
この時期に花が咲く。
シソ科。
以前は構わず撮っていたが、ボタニカルアートに刺激されたのか、撮り方が変わったような気もする。気のせいかもしれないが。
この時期に花が咲く。
シソ科。
以前は構わず撮っていたが、ボタニカルアートに刺激されたのか、撮り方が変わったような気もする。気のせいかもしれないが。
D5000 + AF-S Micro Nikkor 60mm F2.8G ED, auto(ISO 200), 1/400ec, F8
新緑の白幡神社 ― 2012年05月03日 23時16分02秒
市川市宮久保にある白幡神社の新緑。
鳥居の起源は古く、宮城谷昌光の商（殷）の終わりから周の始まりにかけての時代が舞台となる「太公望」に鳥居の記載があったように覚えている。
ネットで調べると、鳥居の原型は、殷王朝の宮殿の魔よけの門だという記事と、日本古来のものであるという記事がある。
白幡神社二の鳥居。普通は入口から一の鳥居と順に呼ぶが、神社によっては逆のこともあったりするようだが。
鳥居の起源は古く、宮城谷昌光の商（殷）の終わりから周の始まりにかけての時代が舞台となる「太公望」に鳥居の記載があったように覚えている。
ネットで調べると、鳥居の原型は、殷王朝の宮殿の魔よけの門だという記事と、日本古来のものであるという記事がある。
白幡神社二の鳥居。普通は入口から一の鳥居と順に呼ぶが、神社によっては逆のこともあったりするようだが。
D700 + Tamron AF28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical (IF) MACRO (A061), auto(ISO 1000), 1/500sec, F8, 300mm
三の鳥居。
三の鳥居。
D700 + Tamron AF28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical (IF) MACRO (A061), auto(ISO 900), 1/500sec, F8, 300mm
蒲公英 ― 2012年05月03日 23時42分58秒
ヒマワリとか、アサガオは、わかりやすい名前であるが、不思議な響きのあるタンポポの名前は、由来が気になる。
漢方の蒲公英（ホコウエイ）は開花前の乾燥物でこれを漢字に当てている。
日本語のタンポポについては、「タンポポの観察」http://www.geocities.jp/tampopo7007/index.html に 名前の由来の記載があるが諸説あって、それらが融合したのではないかと想像したくなる。
漢方の蒲公英（ホコウエイ）は開花前の乾燥物でこれを漢字に当てている。
日本語のタンポポについては、「タンポポの観察」http://www.geocities.jp/tampopo7007/index.html に 名前の由来の記載があるが諸説あって、それらが融合したのではないかと想像したくなる。
D700 + Tamron AF28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical (IF) MACRO (A061), auto(ISO 320), 1/500sec, F8, 28mm
連休の雨が上がって ― 2012年05月04日 23時46分58秒
４月２９日に撮った床屋さんの猫の写真をA3ノビのパネルにして、５月４日、夕方陽の光が射すので届ける。
たいそう喜んでくれた。
行く途中、空が綺麗だったので写真を撮る。
・・・！
アイリンクタウンからの夕日も綺麗ではとひらめく。
ゲートブリッジのライトアップを撮るつもりだったが夕日にも間に合えばと思い、足も速くなる。
その後はBOTTON CLUBでアフリカンバンドのジャズのライブを聴きに行く予定。
３０日の夜、車でキャットフードを買いに出かけたきりだから、久しぶりの外出となった。
12000歩ちょっと。
たいそう喜んでくれた。
行く途中、空が綺麗だったので写真を撮る。
・・・！
アイリンクタウンからの夕日も綺麗ではとひらめく。
ゲートブリッジのライトアップを撮るつもりだったが夕日にも間に合えばと思い、足も速くなる。
その後はBOTTON CLUBでアフリカンバンドのジャズのライブを聴きに行く予定。
３０日の夜、車でキャットフードを買いに出かけたきりだから、久しぶりの外出となった。
12000歩ちょっと。
D700 + AF-S Zoom Nikkor 24-85mm F3.5-4.5G（IF）, auto (ISO 200), 1/2000sec, F8, 24mm
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