産卵する並揚羽 ― 2012年08月12日 20時52分19秒
菜亀 ― 2012年08月12日 21時41分33秒
庭の葉牡丹の穂の部分を徘徊している。
葉牡丹の下の方には小さな葉がまだ残っていてそれを食べているようだ。
APO TELE CONVERTER 2x EX DGの使った形跡があまりない中古品が安かったので買ってしまい、金環日食やスーパームーンの撮影にマニュアルフォーカスで使ったのみであった。
APO TELE CONVERTERは、レンズ装着側のマウント面と同じくらいにレンズが付いているので、望遠系のレンズでないと付けられず、手持ちレンズのうちタムロンの70-200mmレンズには付けることはできる。
シグマでは付けられるレンズを公表しており、それ以外には使えないとしている。
それで、実際に付けてみると、オートフォーカスがうまく作動せず、しかも、写真に記録される合成焦点距離、絞りが補正されていない。
マニュアルフォーカスではなんとか撮ることができた。
この写真がそれで、テレコンバーターを使ったにしては綺麗に撮れている。
綺麗に撮れるが、三脚を使わないで手持ちでマニュアルフォーカスで撮ると、パソコンで拡大して見るまではピントが合っているのかどうか不安である。・・・オートフォーカスであってもちゃんと合っていないときがあるが。。。
以前、AF-S Teleconverter TC-20EII のアウトレット品を買ったときは、マウント面のレンズの出っ張りがあって付けられるレンズがなく、後で300mmF2.8を買ってしまった。昔と違って、最近の機材は、相性があってなかなかと難しい。カメラを持ち始めたころのレンズは、フィルターサイズを52mmで統一して買ったものだが、最近のは、62mm、67mm、72mm、77mmもあって混乱するので小さなカードにサイズの一覧表を印刷し、手帳に挟んで持ち歩いている。ましてや、電子部品がはいっているものは運を天に任せることになる。
飼い猫に手を咬まれたのは、今となっては昔のこと ― 2012年08月13日 11時46分41秒
その日は怖がっていて、なかなか猫用キャリーから出てこない。
それで、キャリーの扉を開けたままにしておいた。
ちょっと目を離した隙に姿が消えていてどこに隠れたか、探してもみつからない。
次の朝、猫用トイレの砂で用を足した痕跡がある。どこかに潜んでいる。
その日の夜、ベッドの下の奥にいることが分かり、引っ張り出そうとすると、左手親指の付け根をおもいきり咬まれてしまった。
その頃のりく
http://hot-cat.asablo.jp/blog/2010/04/19/5030441
それから、2年4ヶ月が経過。
棗の木から見下ろす蟷螂 ― 2012年08月13日 21時06分30秒
棗といえば、ここ何年か実があまりつかない。
三国志演義に出てくる張飛は、棗の実のような色の顔をしていると言うが、その実が数えるほどしかつかない。
実をよくつけている頃は、刺蛾(イラガ)の幼虫も良く見かけたが、今年はまだ見かけていない。
関係でもあるのだろうか。
棗は根を伸ばしてそこから若木を伸ばし殖えるが、実家にあった若木を自宅の庭に植えたもの。
屋根より高く育った棗の木を見るたびに、小さな頃木に登ったり、実を食べたりしたことを思い出す。
蟷螂君、棗の話でごめん。
大和小灰蝶 ― 2012年08月14日 20時37分03秒
レンズの最短撮影距離の1mくらいまで近づいての撮影。
前回は翅を広げたところhttp://hot-cat.asablo.jp/blog/2012/08/10/6537836が撮れた。
このリンク先は、間違って「大和蜆」と書いてしまっていた。こちらはよく食べる貝の蜆。
大和小灰蝶は幼虫が片喰を食べる所為か庭で良く見かける。
沖縄雀瓜の葉にとまる大和小灰蝶。翅の表と裏で模様が異なるのがわかる。
ゴーヤの蕾にとまったところ。
翅の大きさは指の爪くらいしかない。
ゴーヤの蕾にとまれるくらい小さい。
妖精のようにも見える。
にゃんことみーこのなつやすみさいしゅうび ― 2012年08月15日 22時14分59秒
「夏」のワンデーパスで乗り降り自由。
場所にもよるが、都営地下鉄だけでも移動できる。
戸越も都営浅草線。
普通に現像したら、妙に眠たい写真になってしまったので、おもいきって店内の電灯色を昼白色に調整した。そうしたら妙に屋外の青味が強くなった。人間の目はちゃんと見ているが、脳が、知らないうちに自然色に調整している。
人通りが、そこそこ多いが、今日は、仕組まれているかのようにカメラを構えるころ人通りが途絶える。僅かに自転車の後輪が人通りのあることの証として写り込む・・・
戸越駅近くのフォトカノン。
にゃんことみーこのなつやすみ。
にゃんこは着ぐるみではないかと疑われる
戸越銀座 ― 2012年08月15日 23時43分22秒
京成八幡駅の北側にはこんなに立派な商店街がなく、羨ましいばかりである。
憧れの戸越銀座商店街が黄昏時を迎える。
戸越銀座駅。
浅草線で帰ると早いのだが、池上線に乗らなければ後悔するとばかり、五反田で浅草線の乗ることにする。
スロープや、フェンスができ、自動改札機もあるが、ホームの屋根が木造で趣きがある。
結構新しいが古い木造風に仕上げているなんていうことは、まさか、無いと思うが。
五反田駅も同じように木造の屋根だが、改築される前に、写真を撮っておきたい・・・
五反田駅北口 ― 2012年08月16日 12時36分48秒
送り盆で実家に行く ― 2012年08月16日 23時06分52秒
そんなことで歩いて行ったのはそれきり。
山門から仁王門、灯篭、大香炉の向うに本堂。
お昼寝猫お喋り猫 ― 2012年08月18日 00時01分17秒
映画「七人の侍」、刀を抱えて座って寝ている侍が物音ですぐさま起き上がるシーンがあって、それを、連想してしまう。
結構お喋りなりく。
会話の内容は他愛も無いことばかりであるが。
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