塩辛蜻蛉麦藁蜻蛉 ― 2012年08月27日 20時31分14秒
塩辛蜻蛉の雌を麦藁蜻蛉(ムギワラトンボ)という。
雄は成熟すると写真のような色になるが、成熟前は、雄と区別が付きにくい。
話が変わって蝉のことになるが、夜、外に出てみると蝉の姿が見当たらない。
捕獲用の容器を持って出ると、飼い猫のりくが家の中で、ずっと鳴いているという、
収穫なしで家にもどると、りくは意外と寛大であった。
夏休みの宿題で蝉が激減したとも思われず、単に繁殖を終えたからなのか。
庭に役目を終えた蝉が行くもあったことだし。
塩辛蜻蛉。
塩辛蜻蛉。上の写真の蜻蛉とは別の個体のようである。
麦藁蜻蛉。
麦藁蜻蛉。これも上の写真の蜻蛉とは別の個体のようである。
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