counter restart 7-jan-2011 now:

動画



















「麒麟之翼」の表紙

2012年11月1日 獨歩文化から出版された「麒麟之翼」中国語翻訳版の表紙に熱いねこ撮影の写真が採用された。

http://www.books.com.tw/activity/2012/10/KW/

植物図鑑

今までに撮った写真で植物図鑑を作ろうとしているが、結構大変。270種くらいだが、科に分けたり、写真が気に入らなくてもう一度古い写真から探して来たり、名前が間違っていたり… http://hot-cat-flora.blog.so-net.ne.jp//

ブログを分けました

アサブロに何でも掲載していて収拾がつかなくなってきたので、カメラとコンガに関する記事をもう一つのブログに掲載しようとしています。
http://hot-cat.blog.so-net.ne.jp/

カテゴリ一覧

熱いねこの名前の由来と歩み

熱いねこの名前の由来
携帯電話を初めて持った時、暫くして、迷惑メールがしょっちゅう届くようになり、メールアドレスを変更することとなった。アドレス中にBlue Catを使いたかったのだが既に使われているものが多く、Hot DogをもじってHot Catを仕方なく使うことにした。
その後、ブログを立ち上げる際、Hot Catでは芸がないので、日本語にし、当時の楽しみだった太鼓と写真を取り入れブログタイトルとした。タイトル名がもととなって、いつしか、熱いねこと称するようになった。いまさら名前を変えるわけにも行かず、現在に至っている。
暑いねこ、熱い猫は間違い。

古い記事を削除しています Old articles are eliminated.

2009年9月以前の記事は削除しました。
An article before September, 2009 was eliminated.

RSS

白鳥音々さん2012年08月01日 21時00分00秒

白鳥音々さん。
東京写真連盟主催の葛西臨海公園での撮影会。
なんとか3~6枚目。
この姿勢は意識しないでもこうなるようで、猫背の熱いねことしたら驚きである。
掲載していない写真では、頬を落ちる汗の雫があったりで、暑い中、感謝でした。
白鳥音々さん
D700 + Tamron SP AF70-200mm F2.8 Di LD (IF) MACRO (A001), auto(ISO 500), 1/500sec, F4, 200mm, PL-filter
白鳥音々さん
D700 + Tamron SP AF70-200mm F2.8 Di LD (IF) MACRO (A001), auto(ISO 500), 1/500sec, F4, 200mm, PL-filter

風が抜けるところは、背景がよくない。背景が良いところは、風がない。
風には通り道があるようだ。
白鳥音々さん
D700 + Tamron SP AF70-200mm F2.8 Di LD (IF) MACRO (A001), auto(ISO 800), 1/500sec, F4, 200mm, PL-filter
白鳥音々さん
D700 + Tamron SP AF70-200mm F2.8 Di LD (IF) MACRO (A001), auto(ISO 1000), 1/500sec, F4, 200mm, PL-filter

葛西臨海公園パークトレインうみ号2012年08月01日 21時45分03秒

葛西臨海公園のパークトレインうみ号。
うみ号は、ダイヤと花の大観覧車を造った泉陽興業株式会社製。
そもそも、パークトレインは泉陽興業株式会の登録商標である。
うみ号の仕様を調べたが、よく分からない。エンジンは多分排気量4.2Lの日産TB42ではないかと思われる。
3.1kmを蒸気機関車の音を出しながら25分かけて走る。
うみ号
D700 + SIGMA 85mm F1.4 EX DG HSM, auto(ISO 200), 1/3200sec, F4

観覧車から。
うみ号を空から
D5000 + Tamron SP AF70-200mm F2.8 Di LD (IF) MACRO (A001), auto(ISO 720), 1/1000sec, F4, 200mm, PL-filter

松に油蝉2012年08月02日 23時17分32秒

夏と言えば蝉。
蝉は昆虫の中でも長寿で、油蝉は、産卵の翌年孵化して、地中で5年幼虫で過ごし、地上に出て成虫になると言われている。
年数については色々な説があるようで、素数にこだわって7年と思い込んでいたが、全部の個体が同じ年数で地上にでるのでなく、1、2年の誤差があるようだ。
いずれにしても長生きする。

都市部で油蝉が姿を消しているという。
鳥に食べられてしまうからである。
熊蝉は鳥に襲われると飛んで逃げるが、油蝉が別の木に逃げ込む。
ところが、都市部では、逃げ込む木が少なくて、鳥に捕まってしまうのが原因らしい。
ところが、木が沢山あっても油蝉が姿を消している地域もあるとのことで、交絡しているか、複数の原因があるとも考えられる。

自宅の庭にも蝉が増えてきて夏を盛り上げている。
松に油蝉
D700 + AF-S Micro Nikkor 60mm F2.8G ED, auto(ISO 1800), 1/500sec, F8

都電荒川線に乗る2012年08月03日 22時13分46秒

午後、荒川線面影橋駅の近くで会合があり、帰りに、1日乗車券で都電に乗り込む。
まずは、全線乗り継ぎの勢いで早稲田駅に向かう。
早稲田駅に到着した都電8809
D700 + SIGMA 85mm F1.4 EX DG HSM, auto(ISO 6400), 1/500sec, F4

大塚駅前や王子のあたりなど、途中下車しようか迷っているうちに疲れがでてきて、荒川車庫まできてしまった。
今乗ってきた8809が、7013ガすれ違う。
荒川車庫前
D700 + SIGMA 85mm F1.4 EX DG HSM, auto(ISO 2800), 1/125sec, F4, -1.0EV

荒川車庫を覗いたが、何も撮らずに9002に乗り、次の駅、荒川遊園地で降りる。
都電に月。
荒川遊園地前
D700 + SIGMA 85mm F1.4 EX DG HSM, auto(ISO 1100), 1/80sec, F2.8, -1.0EV

荒川遊園地で、次の電車8808に乗り、町屋駅前で全線乗り継ぎは断念。
というより、都電に乗れて満足したようだ。
ここでも都電に月。
町屋駅前
D700 + SIGMA 85mm F1.4 EX DG HSM, auto(ISO 500), 1/80sec, F2.8, -1.0EV

次回は強い意志を持って全線乗り継ぎを決心し早稲田行きホームの7024を撮る。
町屋駅前
D700 + SIGMA 85mm F1.4 EX DG HSM, auto(ISO 400), 1/80sec, F2.8, -1.0EV


京成線町屋駅から荒川線町屋駅前駅。
乗客を乗せる8809とホームに近づく7015。
8809は早稲田駅で乗った車両で、三ノ輪駅を折り返してきた。
見下ろす角度の所為かジオラマみたいな感じに撮れている。
京成町屋駅荒川線町屋駅前駅
D700 + SIGMA 85mm F1.4 EX DG HSM, auto(ISO 720), 1/80sec, F2.8, -1.0EV

江戸川花火大会2012年08月04日 22時59分46秒

江戸川花火の見物に出かける。HPには行徳会場がゆったりと見れると書いてあり、地図で見ても、川が間に入るので眺めは良いはず。打ち上げ場所から丁度2kmなので、レンズは200mmもあれば十分と計算し70-200mmのズームレンズを選択。
三脚を使ったが、シャッターボタンを押すときの振動で写真が微妙にブレれていたり、なかには、大揺れのもあった。
露出時間は、2.5秒だと短く、8秒だと次の花火と重なってしまい、5秒がいいところのようだ。
江戸川花火大会
D700 + Tamron SP AF70-200mm F2.8 Di LD (IF) MACRO (A001), ISO 100, 2.5sec, F16, 130mm, -1.7EV
江戸川花火大会
D700 + Tamron SP AF70-200mm F2.8 Di LD (IF) MACRO (A001), ISO 100, 8sec, F16, 200mm, -1.7EV
江戸川花火大会
D700 + Tamron SP AF70-200mm F2.8 Di LD (IF) MACRO (A001), ISO 100, 5sec, F16, 200mm, -1.7EV
江戸川花火大会
D700 + Tamron SP AF70-200mm F2.8 Di LD (IF) MACRO (A001), ISO 100, 5sec, F16, 170mm, -1.7EV
D700 + Tamron SP AF70-200mm F2.8 Di LD (IF) MACRO (A001), ISO 100, 2.5sec, F16, 130mm, -1.7EV

江戸川花火大会2012年08月05日 21時18分11秒

江戸川花火大会は、ものすごい人出で、撮影していた辺りも人が増え危なくなってきたので早めに撤収。帰りの混雑も避けたい。家まで5kmを歩く。途中、県道283号線と県道6号線の信号待ちをしていると283号線の先の方で花火大会最後の花火が派手に打ち上げられていた。打ち上げ場所までは1.5kmくらいだが、迫力満点。日本名物の電柱もシルエットになって花を添える。
江戸川花火
D700 + Tamron SP AF70-200mm F2.8 Di LD (IF) MACRO (A001), auto(ISO 250), 1/500sec, F5.6, 200mm, -1.7EV
江戸川花火
D700 + Tamron SP AF70-200mm F2.8 Di LD (IF) MACRO (A001), auto(ISO 450), 1/500sec, F5.6, 200mm, -1.7EV
江戸川花火
D700 + Tamron SP AF70-200mm F2.8 Di LD (IF) MACRO (A001), auto(ISO 2000), 1/500sec, F5.6, 200mm, -1.7EV

花火大会の日の江戸川水門の辺り2012年08月05日 21時49分48秒

江戸川閘門に以前来た時は、船は一艘もなかったが、この日は、花火大会見物の船が、水位調節に犇めき合っていた。水上から見る花火は格別に違いない。
江戸川閘門
D700 + Tamron SP AF70-200mm F2.8 Di LD (IF) MACRO (A001), ISO 100, 1/80sec, F4.5, 70mm

夕陽を浴びる江戸川水門。閘門と一緒に昭和11年着工昭和18年竣工。
江戸川水門
D700 + Tamron SP AF70-200mm F2.8 Di LD (IF) MACRO (A001), ISO 100, 1/160sec, F6.3, 70mm

雲に隠れた夕陽。左の方に東京スカイツリーが見える。中州は、閘門と水門が分かれるところ。
江戸川水門近くで見る夕陽
D700 + Tamron SP AF70-200mm F2.8 Di LD (IF) MACRO (A001), auto(ISO 200), 1/1600sec, F8, 70mm

江戸川大橋。その向う辺りで花火を打ち上げる。
江戸川大橋
D700 + Tamron SP AF70-200mm F2.8 Di LD (IF) MACRO (A001), auto(ISO 400), 1/500sec, F8, 70mm

江戸川水門の脇にある国土交通省関東地方整備局江戸川河川事務所江戸川河口出張所の鉄塔。江戸川水門の東側であるが、東京都江戸川区で千葉県市川市と地続きで接している。
水門脇の鉄塔
D700 + Tamron SP AF70-200mm F2.8 Di LD (IF) MACRO (A001), auto(ISO 1600), 1/500sec, F8, 70mm

タムロンの70-200mmレンズ。たまたま選んだ写真だがどれも70mmで撮っている。
このレンズは、オートフォーカスが「そんなに急いでばかりでは陸(ろく)なことは無い。」と言わんばかりの遅さで、時々エラーになって、カメラの電源を入れなおさなければならなくなる。
しかし、70mmで撮った写真は妙に生真面目で憎めない。

屁糞葛の別名2012年08月06日 21時21分11秒

屁糞葛(ヘクソカズラ)とは、可愛い花を咲かせるのにひどい名前だと思っていたが、まだましな別名がある。
花をちぎって逆さまに立てると、赤い色がお灸の火のようで、灸花(ヤイトバナ)とも呼ばれている。
ヤイトといっても漢字で書かないとイメージしにくい。
早乙女花(サオトメバナ)という別名もあるが、連想しにくい所為かあまり普及していない。
万葉の頃は、糞葛と呼ばれていたようで、こちらの方が歴史が長い。くさい臭いと聞いているのでまだ嗅いだことはない。
結局、屁糞葛に落ち着いてしまうのか。
屁糞葛
D700 + Tamron SP AF70-200mm F2.8 Di LD (IF) MACRO (A001), auto(ISO 3600), 1/500sec, F8, 200mm, PL-Filter

黒翅吊虻と麦藁蜻蛉2012年08月07日 20時51分48秒

野草と昆虫のパラダイスのような小路を歩いていると、「私を撮って」と言わんばかりに黒翅吊虻(クロバネツリアブ)が足元に降りてくる。今度は「私を」と麦藁蜻蛉(ムギワラトンボ)も20秒後に降りてきた。向きも同じ。
写真を撮り終えると飛び立っていってしまった。
熱いねこの体から昆虫を呼ぶフェロモンがでているのか。
散髪の帰りなので、床屋でつけられた香料の所為かもしれない。
そんなの偶然に決まっているなどと言われそうであるが。

黒翅吊虻
黒翅吊虻
D700 + Tamron SP AF70-200mm F2.8 Di LD (IF) MACRO (A001), auto(ISO 2000), 1/500sec, F8, 200mm, PL-Filter

麦藁蜻蛉
麦藁蜻蛉
D700 + Tamron SP AF70-200mm F2.8 Di LD (IF) MACRO (A001), auto(ISO 1100), 1/500sec, F8, 200mm, PL-Filter

牡丹臭木に茶羽挵2012年08月07日 21時09分41秒

牡丹臭木(ボタンクサギ)に茶羽挵(チャバネセセリ)。
茶羽挵は、蛾のように見えるが蝶のなかまである。
目がくりくりしていて可愛い。
口吻が触角の間で丸まっているのが見える。これを延ばして花の蜜を吸う。
翅を広げてくれるのを待っていたがずっと閉じたままであった。
茶羽挵
D700 + Tamron SP AF70-200mm F2.8 Di LD (IF) MACRO (A001), auto(ISO 2000), 1/500sec, F8, 200mm, PL-Filter