AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR ― 2013年07月09日 22時32分04秒
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED ― 2013年03月30日 20時49分20秒
では、物足りず、AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G EDを買ってしまった。中古でもよかったのだが、このレンズは出回らず、それほど安くもならない。新品のレンズを買うのは久しぶりである。
ついこの間まで、単焦点は素晴らしいと言っていたのに、変な展開だ。
画質と画像の歪みがないことにこだわると、どうしても単焦点に軍配があがる。
高価なズームレンズでは、画質の点ではクリアでき、また、D800では、レンズによっては「自動ゆがみ補正」の機能があって、ある程度補正出来てしまう。これに機動性が加わると引き分けで、何を撮るかによる。
Ai Zoom-NIKKOR 100-300mm F5.6S ― 2013年03月06日 22時15分55秒
1984年7月発売のレンズ。
フードは、HN-24で、今は生産されていない。
ニコンでは、100-300mmのズームレンズは、この後にも先にも、このモデルしか作っていない。
100mmでは71cmまで近寄れる簡易マクロ機能も付いている。
左:Ai Zoom-Nikkor 100-300mm F5.6S
右:Ai Zoom Nikkor 80-200mm F4S 1981年10月
D800とAF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF) ― 2013年02月28日 21時55分16秒
D700が我が家にやってきたのが2009年11月なので、3年4か月間メインカメラとして活躍してくれた。
D600にしようか迷ったが、手に持った感じがD800のほうが優しかったのと、10ピンコネクタの赤外線リモコン、有線リモコンが、また、今持っているコンパクトフラッシュや、これから買うであろうSDカードがコンパクトフラッシュより安いことからD800に決めた。D700と同じ機能は、操作がほとんど同じで、迷うことはなく、追加された機能の操作だけを覚えれば良いので助かる。
3枚目の写真はD800で撮ったのだが、ブログ用に縮小してしまうとD700の写真と残念ながら区別がつかない。
画素数が3倍になるので、レンズの性能の差が出やすいと言われている。
最近ズームレンズ離れしているが、高画素に耐えるレンズが欲しいということで、中古だがAF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)も家に来てもらった。色はライトグレーで、遠目にはキヤノンのレンズに間違えられそうである。
D800
AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)
D700で撮った写真と比べると、若干シャープに見えるような気がする。
New Nikkor 28mm F3.5(Ai改造) ― 2013年02月25日 22時07分23秒
きょう、ボロボロのを買ってきて分解掃除した。1975年発売だから、35年以上昔のレンズである。
レンズの前後のキャップなしで、長いこと本棚にでも置かれていたと思っても間違いないくらいのありさま。
前玉を外して洗剤で汚れを落としたところ表面の擦り傷が見えてきた。
一番後ろのレンズもこすったような跡がある。
内側のレンズはそれにしては綺麗である。
絞りのリングや、距離目盛のリングを外すと、これまた、ごみがいっぱい出てくる。ワゴンセールのジャンク品でもこれには敵わない。
距離リングを止めるねじが2本が足りなくて、以前分解されたようだ。2本なくてもレンズの精度には影響がないが。
所々、ねじが妙にきつく締めてある。
ピントリングのグリースがきれていてスカスカであるが、これは支障なし。
完ぺきではないが、そこそこきれいになった。
綺麗に撮れれば儲けもの。
28mmが好きになるかどうかは、神のみぞ知る。
Ai Nikkor 20mm F2.8S ― 2012年12月30日 16時19分04秒
1984年に発売され、今も販売されているレンズ。
中古で、レンズ内にはほとんどごみもなく、外観に小さな傷があるだけで安く売っていた。
広角レンズの中古は少なく、すぐに売れてしまう。
熱いねこが持っているニコンF2は、絞りリングを往復させ、露出計が内蔵されたファインダーからぶら下がっているピンに爪をひっかけ開放絞り値をセットする仕組みになっている。
F2の後に買った、ニコンFEには、この爪でなく、絞りリングの突起で絞りの値を連動する仕組みになっていている。
直径30cmのレフ板、三脚使用
Ai Nikkor 180mm F2.8 ― 2012年11月22日 21時17分49秒
1週間くらい前に店に並んでいたが、誰かに先を越されたらあきらめがつくと思っていたが、しぶとく残っている。いつもの店員さんがいなかったらそのまま帰ってきたところだが、視線が合ってしまう。
外観は傷だらけだが、それに反してレンズは異常なほど綺麗。
傷の所為でめちゃくちゃ安くなっていたようだ。
ピントリングの手ごたえが、粘り気が絶妙で、チューニングされたような感じである。
1977年7月発売なので、35年も昔のレンズである。初期のA1レンズ。蟹の爪ファンとしてはいくら眺めても飽きない。ニコンF2に似合うデザインだがD700につけても堂々としている。
フードは円形の短いのが組み込みだが、先日買った蛇腹のフードを付けるとよさそうである。
ホームセンターで買ってきた黒画用紙を背景紙にし、カメラの上にストロボをつけ、発光部を60度くらい上に向け小さいレフ板に反射させライティング。カメラとレフ板は手持ち。
絞り解放で試し撮り。
周辺部の描写はわからないが、まずまずである。
この写真では、ボケが柔らかく優しい。
35年前のレンズでも結構いける。
もちろんピント合わせはマニュアルだが、風景とかポートレートなら、慣れるとこっちのほうが良い。
SIGMA 85mm F1.4 EX DG HSM ― 2011年11月04日 00時00分19秒
それから30数年経ちデジタル一眼レフカメラを初めて買った頃は、ズームレンズが主流の時代になっていた。
そんななか、オートフォーカスの単焦点レンズも、60mm、300mmに続いて3本目。
D5000 + Micro 60mm F2.8 で撮影。
古いレンズのジャンク品をクリーニング ― 2011年10月29日 11時11分17秒
SIGMA AF 28-80mm F3.5-5.6 MACRO (写真左)
SIGMA AF 70-210mm F4-5.6 UC-II (写真右)
たいそう汚れているので期待していた。右のレンズの前玉にはカビもあった。
カビはめがね用の洗浄液で落とし、あとはHCLレンズクリーナーで丁寧にクリーニングした。
前玉、後球を綺麗にして中のレンズを覗くと汚れがない。
期待はずれであった。
左のレンズはゴムの滑り止めが若干べとついている。
オートフォーカスも作動する。
クリーニング後。(クリーニング前の写真はなし)
2本とも一応写るが、これまでのレンズより使い勝手、写りがあまりよくない。
マクロは切り替え式で、80mmでのみマクロが使える。この写真はピントが合っているが、マクロ以外ではピントがよく合わない写真が多かった。解像がよくないのか。
縮小しているのでいくらか綺麗に見えるが、焦点距離にもよるかも知れないが解像がよくない。
【追記】
この幼虫は、浜万年青夜盗(ハマオモトヨトウ)。浜万年青とは浜木綿(ハマユウ)の別名。
先日、庭の玉簾(タマスダレ)に一画に大発生して、全滅寸前までになり駆除したが、水仙の葉に一匹生き残ったものを発見。
Nikon Teleconverter TC-201 2X ― 2011年10月19日 21時09分09秒
Aiレンズというオートフォーカスにならない時代のもので、焦点距離が200mm以下のレンズ用。因みに300mm以上用にはTC-301というのがある。
TC-20EIIは、レンズ装着側にレンズが飛び出ていて使用できるレンズが限られてしまうが、TC-201はほとんどのレンズがつかえるようである。
マウントがしっかりできていてガタがない。
昨日、月を撮るのに使ったが、期待ほどではなかったが、200mm以下用なので仕方ない。
TC-20EII
http://hot-cat.asablo.jp/blog/2010/12/12/5576626
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