Reflex-Nikkor C 500mm F8 ― 2011年08月25日 22時12分12秒
絞りは、F8の固定。明る過ぎるときはマウント側にNDx4のフィルターをねじ込む。

レンズの奥(主鏡)と、下の写真にあるように手前の中側に反射鏡(副鏡)があり、光は、中で2回反射する。
前面のレンズがドーナツ状なのでボケもリング状になる。

さっそくD700に付けてみたが、オートフォーカスと違って、手持ちでのマニュアルフォーカスは難しい。とりあえず一脚に付けてみると、ピント合わせがしやすくなった。
改造KDSマウントにも問題なく載せられ、ライブビューで拡大するとピント精度はさらに高くなる。
KDSマウントは回転、上下の微調整ができるので、望遠レンズでは、普通の雲台より使いやすい。
AF-S Teleconverter TC-20EII ― 2010年12月12日 19時20分59秒

写真のように、レンズ側が数ミリ飛び出し、その径も太いく、AF-S Teleconverter TC-20EIIは使えるレンズが限られている。
そんな折、たまたま、Ai AF-I Nikkor ED 300mm F2.8D(IF)の中古を見つけ清水の舞台から。
ウインドウない展示のアウトレット品で、非常に綺麗な状態で中古品より安い値段であったが、表側のキャップが所定位置からずれていたため、かなり苦労してはずした。
新入りレンズ300mmF2.8 ― 2010年12月04日 21時44分04秒

新しく加わったのは、中古のAi AF-I Nikkor ED 300mm F2.8D(IF)。通称、サンニッパ。
1992年発売でコアレス・モーター内蔵のオートフォーカス。4年後に超音波モーターのモデルが発売されているので15年以上昔のレンズになるが、それにしては傷がほとんどなく、レンズも比較的綺麗。
フード込みで3.2kgくらいある。
いろいろ調べたが、詳しい仕様の記載がなかなか見つからない。
新入りレンズは24-120mmのズームレンズ ― 2010年09月30日 22時56分57秒

仲間入りしたのは、Ai AF Zoom Nikkor 24-120mm F3.5-5.6D(IF)。
1996年発売の古いタイプ。
2003年発売のAF-Sよりも解像度が優れているとの評判で、こちらにした。
レンズの先がズーミングで回転してしまうのでレンズフードは円形。
28-300mmレンズはスナップ用として面白いが、もう少し広角が欲しい。
24-85mmは、望遠が物足りない。
それで、24-120mmとなる。
猫撮影用に新しいレンズが仲間入り ― 2010年07月13日 22時36分10秒

ちょっと重い。D700につけると2kgを超える。
ズームリングを回す感触があまり良くない。
フル充電のバッテリーで遠近のピント合わせをしていると突然バッテリー残量がなくなる。電源を入れなおすとフル充電を示してくれる。
ピンと合わせが遅いような気がするが、実写でどうか確認。
熱いねこが愛用のAF NikkorたちとTamron ― 2010年01月30日 23時14分04秒
左から、AF-S DX Zoom-Nikkor ED 12-24mm F4G(IF)、AF-S DX Zoom-Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G、AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G (IF)、AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 55-200mm F4-5.6G(IF)。
18-55mmは、初めて買ったデジタル一眼のD40Xとのキット。D40Xに付けると軽くて良い。値段の割りにそこそこ写る。55-200mmも軽くて良いが、18-200mmを買ってからは出番が少なくなってしまった。12-24mmは超広角の世界を楽しめる。

FXフォーマット対応のレンズ
左から、AF-S Zoom Nikkor 24-85mm F3.5~4.5G(IF)、Tamron AF28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical (IF) MACRO (A061)、AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED、AF Zoom-Nikkor 70-300mm F4-5.6G。
手ごろな値段のFXフォーマット対応のレンズが少ない。
24-85mmは、D700を買う前に、冗談で将来FXフォーマットのカメラを買うときのために買ったもの。軽くてよい。Nikkorは高倍率ズームがないので、Tamronの28-300mmを購入。DXの18-200mmの画角に相当しスナップ用として便利。
60mmは、ほかのどのレンズも樽型、糸巻き型、陣笠型の歪みがあるので、1本は歪みが少ないレンズということで購入。
70-300mmは月撮影用に買ったもの。月以外にはあまり使ったことがない。

熱いねこが愛用のAi Nikkorたち ― 2010年01月25日 21時29分16秒

以前大きな偏光フィルターを付けた写真を掲載したので、Ai Nikkor 20mm F3.5にレンズフードHK-6を付けたところも掲載しておく。最近のレンズであれば花形フードになるところ、非常に奥行きの浅い円形フード。超広角の割りに樽型の歪みは補正されていると思う。周辺光量の低下は許容範囲内。
http://hot-cat.asablo.jp/blog/2010/01/19/4824317

左からAi Micro-Nikkor 55mm F2.8、Ai Nikkor 50mm F1.4、Ai Nikkor 35mm F2S、Ai Nikkor 20mm F3.5。当時の価格は、それぞれ、38000円、36000円、39000円、52000円。望遠系レンズも含め、フィルター径は52mmで揃えていた。

左からAi Zoom Nikkor 80-200mm F4S、Nikkor-Q・C Auto 200mm F4、Ai Nikkor 135mm F3.5、Nikkor-P・C Auto 105mm F2.5。当時の価格は、それぞれ、105000円、34500円、31000円、38000円。200mmは中古で滅茶苦茶安く売られているが、熱いねこ的には素直な描写、ボケもきれいで気に入っている。80-200mmF4はWebの記事をあれこれみるが評価が非常に高い。105mmは週末近所で写真を撮ってきたのでこの後掲載の予定。
http://www.kenrockwell.com/nikon/80200f4ais.htm

昔のレンズは今のNikkorに比べるとコンパクトだが、金属製でちょっと重い。丁度よい重さとも言える。
カビが生えてしまったNikkor-P・C Auto 105mm F2.5をクリーニングしてもらう ― 2010年01月19日 23時41分56秒


Ai Nikkor 20mm F3.5に大きいPLフィルターを付ける ― 2010年01月19日 23時21分19秒



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