古いレンズのジャンク品をクリーニング ― 2011年10月29日 11時11分17秒
SIGMA AF 28-80mm F3.5-5.6 MACRO (写真左)
SIGMA AF 70-210mm F4-5.6 UC-II (写真右)
たいそう汚れているので期待していた。右のレンズの前玉にはカビもあった。
カビはめがね用の洗浄液で落とし、あとはHCLレンズクリーナーで丁寧にクリーニングした。
前玉、後球を綺麗にして中のレンズを覗くと汚れがない。
期待はずれであった。
左のレンズはゴムの滑り止めが若干べとついている。
オートフォーカスも作動する。
クリーニング後。(クリーニング前の写真はなし)
2本とも一応写るが、これまでのレンズより使い勝手、写りがあまりよくない。
マクロは切り替え式で、80mmでのみマクロが使える。この写真はピントが合っているが、マクロ以外ではピントがよく合わない写真が多かった。解像がよくないのか。
縮小しているのでいくらか綺麗に見えるが、焦点距離にもよるかも知れないが解像がよくない。
【追記】
この幼虫は、浜万年青夜盗(ハマオモトヨトウ)。浜万年青とは浜木綿(ハマユウ)の別名。
先日、庭の玉簾(タマスダレ)に一画に大発生して、全滅寸前までになり駆除したが、水仙の葉に一匹生き残ったものを発見。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://hot-cat.asablo.jp/blog/2011/10/29/6175535/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。