葛飾八幡の夕空 ― 2014年05月28日 20時31分37秒
新宿線本八幡駅から地上に出ると、夕空の一部が見え、それがずいぶんと綺麗なので、葛飾八幡に向かう。
どこで撮るか一発勝負で、思案しているうちに夕空が闇にどんどん変わってしまう。
広い空を撮りたかったのだが、誤算があった。それは、それ。
京成本線踏切脇の二の鳥居と夕空。
朱い随神門と夕空。
右に提灯が灯る神門、左に市川市中央公民館。
D800 + Ai Nikkor 20mm F2.8S
Kamaty Moon ― 2014年05月28日 23時30分05秒
デザインフェスタのKamaty Moonさんのブース。
ここは、人気のあるブースで、熱いねこもブース番号を調べてから行った。ここも写真撮影OKのブース。
人気があるので、なかなか最前列にたどり着けず、初めの2枚はやっとのこと間近から広角系レンズで、3枚目以降は、人垣の間から望遠系レンズで撮った。
24-70mmと80-400mmのレンズの組み合わせを1本でカバーするレンズは流石にない。しかし、2台を首と肩に掛け一日中歩きまわるのは、しんどい。首が痛くなり、腰が痛くなる。基礎体力の無さを痛感する。基礎体力と言うより老化がじわじわと進んでいるのかもしれない。
カメラは、D700とD800で画素数が3倍くらい違い、どっちにどのレンズを付けるか悩んでいることが多かったが、D800はトリミングに耐えるので、焦点距離を稼げるよう望遠系を付けることが多くなってきた。D700と同じ画素数で切り出すと400mmの時、690mm相当の焦点距離になる。これは便利と思いながら、いつもフレームいっぱい一杯で撮ってしまうことが多い。
屋内ではレンズフードはあまり光学的に効果はないように思えるが、無いと、あまり綺麗ではない指がフィルターに触れてしまい、何かにぶつける可能性もあるので、レンズ保護のために付けることにしている。
これは鼻にピントが合っていて、目に合わせるべきだったか…
D700 + AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
D800 + AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
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