日本橋を正方形で撮ってみた。
AF-S DX Zoom-Nikkor ED 12-24mm F4G(IF)というレンズがあって、APS-Cサイズ、ニコンで言うDXフォーマット(24x16mm)用のレンズがあるのだが、18mm以上ではフルサイズ(36x24mm)をカバーする。
12-24mmのレンズを使って、正方形の画面が得られる焦点距離を探してみた。画面サイズが24x24mmとなるところである。焦点距離14mm以上で正方形をカバーできる。
レンズで効率良く写せる形状は円形だが、実用的には正方形で、細長くなるほど面積の割にレンズが大きくなる。
焦点距離14mmで正方形にすると対角線の長さから計算すると17.8mmのレンズの画角に相当する。焦点距離18mmだと欠ける部分がなく36x24mmで画素が最大に使える。だったら18mmで撮ればと言われそうであるが、正方形の魅力は画素数とは別次元のものである。
三井タワー脇。
日銀脇から三越の塔。
西河岸橋南詰交差点。
日本橋 元標の広場(北西)。
日本橋 花の広場(南西)。
江戸橋脇にある旧三菱倉庫ビル。古い風貌を残しつつ新築工事。周りの覆いの絵がなかなか良い。
エスエスNANO1号から永代橋。
中央大橋。左の像はパリから贈られたメッセンジャー。
豊海橋。
来る時より水位があがったようである。
日本橋 滝の広場(南東)。
日本橋室町辺り。
お店はiL-CHIANTI。
COREDO室町。
D800 + AF-S DX Zoom-Nikkor ED 12-24mm F4G(IF)
いずれも14mmで撮影。
両側の丸く欠けた(mechanical vignetting)部分を切り落とし正方形にしている。
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