ニコン接続コードMC-23A ― 2013年08月19日 21時00分13秒
10ピンターミナルに接続できるアクセサリーは、
ニコン リモートコードMC-20
ルミコントロールML-1
GPSユニットGP-1
で、これで4つ目になった。
2台のカメラを同時に操作できるというが、1台の外付けストロボの明かりを2台で共有できるか試してみた。
カメラはD700とD800で、撮影条件は、2台同じにし、シャッタースピード1/250sec、絞りF8、ISO 200、マニュアルフォーカス、先幕シンクロモード。
D700にストロボを付けて、D700のシャッターボタンを押すと、D800で発光のタイミングが合わずシンクロせず。D800のシャッターボタンを押すとD700のシンクロOK。
D800にストロボを付けて、D700、D800のシャッターボタンを押すと、いずれもシンクロOK。
数枚撮ってみたら再現性があった。
オートフォーカスでは、しっかりと試していないが、両方のカメラのピントが合ったときに撮れていたような。
これを付けるとリモートでの操作ができない。カメラをにストロボを付けて、D700のシャッターボタンを押すと、D800で発光のタイミングが合わず、D800のシャッターボタンを押すと、いずれもシンクロOK。
D800にストロボを付けて、D700のシャッターボタンを押すと、D800で発光のタイミングが合わず、D800のシャッターボタンを押すと、いずれもシンクロOK。==>後日、MC-21Aで延長し、別のストロボ(MB-400)で試したら、D800のシャッターに連動させると、D700は、1/80sec以下でないと同期せず、D700でシャッターを切ると1/250secでもOKだった。
ストロボを使わなければ、どんな状況でも問題なし。
これを付けると、リモートでシャッターを切ることができなくなる。インターバルタイマーを使うか、ソフトをインストールしたパソコンでカメラを操作する方法もある。
買ってみたは良いが、試してみたは良いが、果たして、活躍の場がたくさんあるのだろうか。
ステレオ写真を撮るためには同じレンズが必要になる。
ひらめきに期待。
MC-23A 長さ40cmくらい
MC-23Aで2台のカメラをつないでみたところ
つないでみると40cmは短く、作業に制約を受ける。
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