ニコン延長コードMC-21A ― 2013年08月21日 23時27分32秒
RING48 ― 2013年08月21日 23時37分58秒
アダプター径が77mmまで対応できるものもあるが、これは67mmまで。手持ちのマクロレンズの径が62mmなので問題はない。
単3電池2本かACアダプターを電源とする。電池では1.5時間使えるという。
明かりが届くのはせいぜい1m位で、接写用である。
レンズの先端にプレートをねじ込み、発光部の溝を滑り込ませて取り付ける。固定されないので、ぐるぐる変わってしまうが、発光部がリング状なので問題ない。
電源部は、電池2本なので小さい。OFF、AC、電池の切り替えスイッチが付いている。
発光部、電源部とも軽い。
ACアダプターのコードが長めなので取り回しが楽。
撮影データでもわかるように、低い感度で、高速シャッターが切れる。
光沢物は、反射があるので、あまり影響がない角度を探して撮る。
そのかわり影ができない。
上の写真より近づいている。
リングライトでは影ができない。
手軽に小物の撮影ができる。
光沢があるものはどうしても反射してしまうのでむずかしい。
それで、レンズから外して被写体の横の方向からあててみた。
影が柔らかい。
野外でも、植物や昆虫を接写するときの補助光にも使えるかもしれない。
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