日銀の辺り ― 2013年03月23日 16時12分30秒
今まであったのだろうが、気づいていなかった黄色い消火栓があってさくらより先に惹かれてしまった。
調べてみたが詳しいことはわからず、わかったのは、昔の消火栓は黄色だったこと、五角形の紋章は警察のであること、戦前からあるらしいこと、砲弾型消火栓ということぐらいである。
日銀に桜。明るい未来の暗示であるように。
夕方の日銀前の桜。
これは、バックに三井タワーを配してみた。
奥行きのある桜のどこにピントを合わせるか悩むところ。
日本橋舟遊び ― 2013年03月23日 20時05分13秒
何時に戻るか尋ねると同時に切符を買い乗り込む。
最後尾の席が空いていて腰をすえる。
ボートはすぐに船着き場を離れないとクルーズの始まり。
船着き場から一度日本橋をくぐり向きを変える。
丁度、引き潮で、日本橋川の水位も低い。
いつもと違う夜景が楽しめる。
金曜日の夜は、冷えてきて、女性客はみな、毛布を借りて蓑虫のような格好になっていた。
日本橋川。
箱崎の辺りで、ボートは日本橋水門をくぐり、亀島川に入る。亀島川を下るのは初めてだ。
この2枚の写真は、霊岸橋を過ぎたあたりだったか。
高橋と向こうが南高橋。
亀島川水門を抜けると急に広い空間に飛び出す。
東京ディズニーランドのスターツアーズで、宇宙船が宇宙空間に飛び出した時のような感じだ。
対岸の佃公園の桜が高層ビル群の足元であらしく照らし出されている。
中央大橋の辺りから永代橋を見るとちょうどほんのりと葡萄色のスカイツリーが重なる。
船の上で写真を撮るのは、結構難しい。
揺れてカメラを構える姿勢が安定しないだけでなく、向きがどんどん変わっていく。
大横川。
ボートは石島橋をくぐってから、Uターン。もう一つ橋をくぐったかどうかよく覚えていない。
これは、隅田川に向かう途中。正面に大和証券グループのビルが。
左右の桜はほんのりと街灯に照らされいる。
てこなの心ね ― 2013年03月23日 21時53分50秒
行きは近くまでバスで行き、帰りは真間川沿いにでも歩いて帰ろうかということで、4時に届く宅配便に間に合う計算だ。
バスを降りて狭い路地をくねくね進み、「まま通り」に出て、「大門通り」で弘法寺に行けば近い。
であるが、この近道に、この前、気づかなかった「てこなの心ね」という不思議なアートが目につく。
それとも、この前はなかったのかな・・・
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