真間川の桜 ― 2013年04月01日 21時16分36秒
朝は太陽の光に輝いて見えていた。
同じところをやや望遠で。右下の紫の花は、年々増える諸葛菜。
川面に映る提灯。
橋のところでライトアップされている桜。
提灯と街灯。
姫林檎便り ― 2013年04月01日 21時32分27秒
日本橋室町黄昏時 ― 2013年04月03日 21時05分39秒
神田紺屋町洋食ビーバー ― 2013年04月04日 22時01分19秒
油絵を近くで見ると、大ざっぱな筆使いに見えても、ちょっと離れると緻密に見える。
写真だと、そういう技法は難しい。
影の部分を明るくしないで影らしくしてみたら、こんな感じの絵を見たことがあるような気がしてきた。
光と影で遊んでみた。
金具が外されたダーツの的。
おしゃれだなと思ったが、お客さんが服を引っかけてしまわないためと言う。
上の写真の中央に写っている指人形。これだけ、普通の色に仕上げてみた。
電車に乗っているのが飽きちゃった子供に見せると、おとなしくなるかなとも思ったが、今どきの子供がこれに興味を示すのか未知である。
庭仕事の合間に ― 2013年04月07日 13時03分31秒
今日は久しぶりに庭の手入れ。
実葛(さねかずら)や木通(あけび)の蔓は伸び放題。
強風で金魚草は倒れ、野草も伸び放題。
椿に、多分、銅小花蜂(あかがねこはなばち)。
咲き始めた藤の花。
藤の蕾に瑠璃小灰蝶(るりしじみ)。
椿。
木通の雄花。うちの木通には雌花が咲いたところを未だみたことがない。
猫の首に鈴 ― 2013年04月07日 14時32分06秒
4月7日の夕空 ― 2013年04月07日 19時07分23秒
三越の天井 ― 2013年04月08日 22時10分47秒
いつもの、疲れからですぐに治るだろうと思っていたら、週末になって痛みがひどくなるばかり。
歯を触るとぐらぐらする。
痛み止めの薬を飲んだが、夜中、効果が失せると、痛みで目が覚める。
痛み止めを飲みつないで土日を過ごす。
原因が分からないと不安になる。
歳をとると、抵抗力が弱くなり、感染症でも起こし、敗血症にでもなったらなどと、いざという時の覚悟を決めておかねばなどとも考えてみる。
悪いことの想像の連鎖はきりがない。
会社の近くの歯科クリニックの診察券を探したが見当たらない。
探すのをやめたとき見つかることもよくあることのようで、定期券入れを見てみると、そこにあった。
入れたことをすっかり忘れていた。
月曜日の朝、クリニックに電話し夕方の予約をとる。
レントゲン検査で広範囲に炎症がおきている。
炎症が収まらないと治療できないというので、とりあえず歯にかぶせてあったものを外してもらう。
これが、また、穏やかでない時間であったが、終わってから、ずいぶんと楽になった。歯を合わせた時、当たらなくなったのもよい。
原因がわかって、治療方針が決まるとずいぶんと気分も明るくなった。
気分が変わったせいでもないが、長年使ったリュックがくたびれてきたので、新しいのを買いに三越による。三越で鞄を探すのに、2階と4階と1階の売り場をまわる結果となった。
鞄屋では1か所で済むので、これは不便かと思ったが、そうでもない。
こちらの希望を言うと、いろいろ説明してくれるが、売り場によって、微妙に違いがある。
その違いが、意外と参考になる。
ふっと、見上げると、中央吹き抜けの天井と、1階売り場の天井が素敵なので、公開しないことを条件に写真を撮らせてもらう。
写真の掲載はしないので、日本橋の三越に行ったら、天井も観賞してほしい。
東風庵 ― 2013年04月10日 18時25分07秒
ところが、銀行の届印が違う。
調べてもらったら、20年くらい前に印鑑を変えている。
すっかり忘れていた。
なんだかんだで昼が近くなり、本八幡駅近くの東風庵で昼食。
「とうふうあん」と読む。豆腐屋が隣接していて、豆腐料理屋のようである。
この歳になると、このようにさっぱりしているのが良い。
坪庭に丁度陽が射しこむ。
庭の植物たち ― 2013年04月13日 21時01分35秒
それなら、家の近くの高円寺の藤も見頃だろうと思い見に行ったが一分咲きくらいであった。
梯子を持ち出して藤の花を近くで撮ってみた。よく見ると花の色が徐々に変わり、中心部に炎のような模様はあとからできるようだ。
今年は、杏の実の付き具合が良くない。
実の表面にある産毛を撮る。
野芥子(のげし)。今の時期、あちこちで見かける。
いつも、桜と同じ時期に咲くので、つい、忘れられてしまう桃の花。気が付いたら、咲き終え、花弁は萎んでしまった。
空木(うつぎ)、または、卯の花(うのはな)。
花は下を向いているので、上を向くように指で茎の先を押さえて撮影。
年々株が増えている。
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