青い時を求めて黄昏の東京駅見物 ― 2013年03月13日 21時23分41秒
丁度今の季節は、会社帰りに行くと黄昏時にあたり、東京駅辺りだと明かりが溢れる写真が撮れる。
丸の内北口の反対側歩道からJPタワー。
丸の内ビルディング。前にとまる自動車の窓ガラスに、反対側のビルの明かりが映っている。
普通に撮る東京駅。
街灯を東京駅の肝心なところに重ね、しかもピントは街灯に合わせる。絞り開放にしたが期待するほどはボケなかったが、優しいボケになった。
JPタワー。古い顔を残し建て替えられている。
はとバス乗り場の辺り。乗車案内書でパンフレットをもらってきた。見ているだけでも楽しくなる。乗った気分になると良いのだが、さすがにそこまでにはならない。
東京駅。
丸の内南口。
丸ビル。
丸の内北口。鉄骨にピントを合わせたが、後ろが思ったほどボケてくれない。
丸の内北口。中央に立つと不思議なパワーに包まれるような気がしないでもない。そのパワーを浴びる人が途絶えず、撮ろうと思うとなかなかチャンスがやってこない。
チョコレート写真 ― 2013年03月13日 23時01分09秒
今回は、1個食べてから気が付いた。
食べるときは気にならないが、写真を撮って、パソコンで拡大してみると、小さなかけらが目につく。
リュックに入れて持って帰ってきたせだりうか。
小さなかけらを修正ブラシできれいに消すと、それらしくなってくる。
おいしそうに見せるには、さらに工夫がいる。
色々と工夫をしている間に食べてしまいそうだ。
ニコンではPCレンズというものを作っていて、レンズのあおりやシフトができて、この写真のように斜めから撮っても全体にピントを合わせることができる。逆に、ピントが合っているところをもっと狭くもできる。
とりあえずは、食べてしまう前に写真が撮れたのはえらいと言える。
最近のコメント