飼い猫に手を咬まれたのは、今となっては昔のこと ― 2012年08月13日 11時46分41秒
その日は怖がっていて、なかなか猫用キャリーから出てこない。
それで、キャリーの扉を開けたままにしておいた。
ちょっと目を離した隙に姿が消えていてどこに隠れたか、探してもみつからない。
次の朝、猫用トイレの砂で用を足した痕跡がある。どこかに潜んでいる。
その日の夜、ベッドの下の奥にいることが分かり、引っ張り出そうとすると、左手親指の付け根をおもいきり咬まれてしまった。
その頃のりく
http://hot-cat.asablo.jp/blog/2010/04/19/5030441
それから、2年4ヶ月が経過。
棗の木から見下ろす蟷螂 ― 2012年08月13日 21時06分30秒
棗といえば、ここ何年か実があまりつかない。
三国志演義に出てくる張飛は、棗の実のような色の顔をしていると言うが、その実が数えるほどしかつかない。
実をよくつけている頃は、刺蛾(イラガ)の幼虫も良く見かけたが、今年はまだ見かけていない。
関係でもあるのだろうか。
棗は根を伸ばしてそこから若木を伸ばし殖えるが、実家にあった若木を自宅の庭に植えたもの。
屋根より高く育った棗の木を見るたびに、小さな頃木に登ったり、実を食べたりしたことを思い出す。
蟷螂君、棗の話でごめん。
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