ミンミン蝉 ― 2012年08月12日 16時55分09秒
4km上空を上昇しつつあるJA8956 ― 2012年08月12日 19時57分06秒
産卵する並揚羽 ― 2012年08月12日 20時52分19秒
菜亀 ― 2012年08月12日 21時41分33秒
庭の葉牡丹の穂の部分を徘徊している。
葉牡丹の下の方には小さな葉がまだ残っていてそれを食べているようだ。
APO TELE CONVERTER 2x EX DGの使った形跡があまりない中古品が安かったので買ってしまい、金環日食やスーパームーンの撮影にマニュアルフォーカスで使ったのみであった。
APO TELE CONVERTERは、レンズ装着側のマウント面と同じくらいにレンズが付いているので、望遠系のレンズでないと付けられず、手持ちレンズのうちタムロンの70-200mmレンズには付けることはできる。
シグマでは付けられるレンズを公表しており、それ以外には使えないとしている。
それで、実際に付けてみると、オートフォーカスがうまく作動せず、しかも、写真に記録される合成焦点距離、絞りが補正されていない。
マニュアルフォーカスではなんとか撮ることができた。
この写真がそれで、テレコンバーターを使ったにしては綺麗に撮れている。
綺麗に撮れるが、三脚を使わないで手持ちでマニュアルフォーカスで撮ると、パソコンで拡大して見るまではピントが合っているのかどうか不安である。・・・オートフォーカスであってもちゃんと合っていないときがあるが。。。
以前、AF-S Teleconverter TC-20EII のアウトレット品を買ったときは、マウント面のレンズの出っ張りがあって付けられるレンズがなく、後で300mmF2.8を買ってしまった。昔と違って、最近の機材は、相性があってなかなかと難しい。カメラを持ち始めたころのレンズは、フィルターサイズを52mmで統一して買ったものだが、最近のは、62mm、67mm、72mm、77mmもあって混乱するので小さなカードにサイズの一覧表を印刷し、手帳に挟んで持ち歩いている。ましてや、電子部品がはいっているものは運を天に任せることになる。
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