東京駅 ― 2013年08月13日 21時44分21秒
NDフィルターなしでは2~3秒がいいところで、それ以上ではどうしてもNDフィルターが必要になる。
30秒間も露光していると、ブレの影響がでやすい、撮像素子が熱をもち、ノイズ(ざらざらした感じ)が生じやすいなど心配なこともあるが、動いているものが軌跡として写るので、渓流では川の流れがなん本もの白糸のようになったり、夜間であれば、車のライトが光の線として写る。下の写真では、じっとしている人以外は消えたように見える。
三脚はリュックに入る小型のもの。脚は、簡単にしなる。
三脚の上の方に、リュックをひっかけおもりとし、足をいっぱいに広げることで安定させる。
カメラのシャッターボタンを押すとブレの原因になるのでリモコンで操作する。
リモコンのボタンを押したらシャッターが降りるのをひたすら待つ。30秒は意外と長い。
可変NDフィルターは、どこに合わせると、どれだけ減光するのかわからないので、あたりをつけて撮り、微調整して撮影条件を決める。どれだけ減光するのか自分でメモリをつけておきたいものだ。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://hot-cat.asablo.jp/blog/2013/08/13/6945790/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。