8月31日の夕日 ― 2014年08月31日 21時24分17秒
散髪が終わると、西の空の雲が素敵なので市川市アイリンクタウンの展望台に行ってみる。
行ってみようと思うまでが結構大変で、行っても、大したことなかったら無駄足だ、早く家に帰ってゆっくりしたいなどと思いを巡らす。バス停が見えるところに出ると、丁度バスが発車ところで、こうなると不思議とあきらめず、次のバスに乗って意地でも行ってやるという気になる。
天使の梯子（薄明光線）が見えた。
夕日が雲の間から出た少しの間、市川橋にあたった光が江戸川の川面を照らした。
D800 + AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G（IF）
今日の夕空 ― 2014年06月26日 20時31分59秒
市川市アイリンクタウンから眺める夕空。
雲が向き合った2匹の犬に見えなくもない。
写真など撮らずに眺めるのも良いとは思うのだが…。
少し前に、ジオラマ風に撮るためのピクチャーコントロール（標準では風景だとかポートレートが登録されている）を自分で設定しカメラに登録しておいた。このモードで撮ると、ド派手な色にしてくれる。原画ではもう少し派手なのだが、若干押さえてみた。
いつものサイズ。
1200×800ピクセル
原画のサイズ。
7360×4912ピクセル
中央やや左に写っている一番背が高い川口のエルザタワーの屋上の三角形もよく分かる。
D800 + SIGMA 85mm F1.4 EX DG HSM
F5.6で撮影
市川から川口・さいたま ― 2014年05月22日 22時03分20秒
市川市アイリンクタウンからの夕景。
天気予報では冷たい空気と暖かい空気がぶつかり、大気が不安定になるという。
仕事を終え、会社から出ると空が澄んで見える。
まん丸い夕日、赤い西空を背景にシルエットの富士山を想像し、まっしぐらに市川市アイリンクタウンに向かう。
18:06
写真の左の外に富士山が位置するが全く見えず。
雲の動きが活発なのがわかるよう、撮影時刻を記載してみた。
18:14
18:18
18:23
18:30
落雷が始まる。稲妻を捉えるのは至難の業。動画でやっととらえたが、静止画では収穫なし。近くにいた人は、連写で撮り続け、稲妻が写っている写真を合成し、何本もの稲妻を1枚の写真にまとめるという。稲妻は、長時間露光で撮る手もあるが、ここは、三脚使用禁止で、それはできない。なにも、展望台でなくてもよいのだが、どこに落ちるかわからない落雷は、視界が広い方が撮影のチャンスは多いと思われる。
18:28
一番せの高いビルが川口のエルザタワー。それより低いビル群がさいたま副都心。分厚い雲はものすごい勢いでこちらに向かってきている。このすぐ後に撤収したが、バス停でバスに乗ると雨が降り始めた。
地底都市を覗いているようだ。
18:34
写真を追加。そのあと、秩父方面の山なみが見えてきた。この写真を撮って撤収。右の方は雨が降っている。しかも土砂降りのようだ。
D800 + AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G（IF）, mode A
市川市アイリンクタウン展望台からの夕景夜景 ― 2014年05月09日 22時52分41秒
連休の後半を、ぐうたら過ごしてしまったせいか、カメラの手入れや、カメラ関連のアクセサリーのリストを作ってみたりで、特に撮りたいものがなかった。
金曜日は、午後に雨が降り、上がってみると、西日が明るく射していて、遠景も綺麗に見える期待感ありで、会社が終わって、即、市川市アイリンクタウンの展望台に直行。
夕陽で光る総武線。
秩父方面。少し右に見える高いビルは、川口市のエルザタワー 17.5km とその向こうの高層ビル群がさいたま市 31km。
東京湾の向こうの姉ヶ崎 28.8km
風の塔 27.3km
船堀タワー 6.2km。
微かに見える富士山 114km。
秩父方面。
江戸川を渡る京成電車と北総線電車。
やや上の左の光の列は多分奥戸街道で、その少し右に見える川面が中川。中川は、この辺りで大きく蛇行しており、向こう側が下流。建物の影で左に曲がり、本奥戸橋をくぐる。奥戸街道の光の列は本奥戸橋を渡るがここからは見えない。
D800 + AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR, 一部PL-filter使用。
鳥の目になる ― 2014年03月11日 20時41分38秒
日曜日に撮った写真を、発酵させるためではないが、寝かせておいた。
そんなことをすると、寝かせたのも忘れて、記憶からも消えてしまい、ある時、何かの拍子に思い出して、写真を探す前に、別のことをすると、何をしようとしていたか思い出すまで気になって、思い出すと、まだまだボケていないと安心して、そこで終わってしまったりすることも少なくない。
市川市アイリンクタウン展望台からの夜景 と同じように撮ってみた。2日前に撮った場所だからまだまだ覚えている。レンズが違うが、同じように撮れている。やはり、夜景のほうが良いようだ。
D800 + AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR, 絞り優先オート, auto(ISO 320), 1/500sec, F11, 80mm
上の写真の左に見えている鉄塔。
交流電気の送電線である。先日、面白い記事を読んだ。複数の住宅で、太陽光発電をし、お互いに共有するシステムを沖縄で実験中だという。発電施設を分散しインターネットのように電気のネットワークを構築すれば、どこかで送電線が切れても別のルートで電気を供給できるという。開発途上国で効果が期待できるという。
最近の電気製品は直流電源を利用するものが多い。ところが、交流電源でのインフラがここまで構築されていると、直流でのネットワークの構築のハードルが高いという。
D800 + AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR, 絞り優先オート, auto(ISO 100), 1/640sec, F5.6, 400mm
望遠レンズで撮ると、平安時代の絵巻のえのような遠近感になるものだ。遠近法と言うものがなかったと言うか・・・
D800 + AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR, 絞り優先オート, auto(ISO 280), 1/500sec, F11, 400mm
市川市アイリンクタウン展望台からの夜景 ― 2014年03月08日 17時08分58秒
2週前の土曜日、市川市アイリンクタウン展望台に行ったとき、土日より平日の方がビルの明かりが多くて夜景が綺麗だというのを耳にした。
そうなると気になるもので、金曜日の会社帰りに寄ってみた。
展望台に着くと、西の空がほんのり橙色である。
すぐに夜景はやってきた。
住宅やマンションの比率も方が多いようで、土日と平日どちらに軍配が上がるかはお預け。
警備員の方の話によると、大気汚染の影響があるのか、富士山が良くみえないとのこと。
若干、都心の明かりが強いようだが・・・右に東京スカイツリー、左に東京タワー。
D800 + SIGMA 85mm F1.4 EX DG HSM, auto(ISO 1600), 1/40sec, F4, -2.3EV
江戸川河口方面。彼方に見えるのが姉ヶ崎辺りの明かり。
D800 + SIGMA 85mm F1.4 EX DG HSM, auto(ISO 1600), 1/40sec, F2.8, -2.3EV
小岩方面。
D800 + SIGMA 85mm F1.4 EX DG HSM, auto(ISO 1600), 1/30sec, F2.8, -2.3EV
江戸川上流（柴又）方面。江戸川を渡る京成電車。
D800 + SIGMA 85mm F1.4 EX DG HSM, auto(ISO 1600), 1/25sec, F2.8, -2.3EV
市川市アイリンクタウン展望台から ― 2014年02月22日 23時21分21秒
午後、自宅から見る空がずいぶんと晴れている。
ホームセンターでミニハロゲン電球も買う用事があるので、夕日を撮りに出かけた。
この時期、市川市アイリンクタウン展望台から見る夕日は東京スカイツリーと交差する。
日の入り時刻を確かめ30分以上前に着くようにする。
到着直後は期待できる空模様・・・であったが。
D800 + AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR, auto(ISO 450), 1/500sec, F11, 80mm, -0.7EV, 忍者レフ使用
わずかに夕日と重なるが雲の動きも早い。
スカイツリーの左の尖がったビルはドコモタワー。右のツインタワーは都庁、新宿辺りの高層ビル群。
D800 + AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR, auto(ISO 450), 1/500sec, F11, 400mm, -0.7EV, 忍者レフ使用
薄ら見える筑波山。山頂と中腹のの明かりも良くみえる。
D800 + AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR, auto(ISO 3200), 1/20sec, F8, 80mm, -2.0EV, 忍者レフ使用
土曜日よりも平日の方が夜景がきれいだと、通の人が話していた。
D800 + AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR, auto(ISO 6400), 1/50sec, F8, 80mm, -2.0EV, 忍者レフ使用
江戸川水閘門。
D800 + AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR, auto(ISO 6400), 1/30sec, F8, 80mm, -2.0EV, 忍者レフ使用
青く光る確認できなかった物体。この後、光は白く変化した。
D800 + AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR, auto(ISO 6400), 1/20sec, F8, 400mm, -2.0EV, 忍者レフ使用
市川市アイリンクタウン展望台からの夜景 ― 2014年02月06日 22時55分14秒
市川市アイリンクタウンに、しばらくぶりに行ってきた。
屋上階なので、風がもろに当たり寒い。
そのお陰か、遠くまで見渡せる。
今回は、これまでと違う現像方法で調整してみた。
小岩方面。
D800 + AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED, auto(ISO 1600), 1/10sec, F4, 24mm, -2.0EV
ちょっと北に向けて市川橋。
D800 + AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED, auto(ISO 1600), 1/13sec, F4, 24mm, -2.0EV
JR市川駅北口前。
D800 + AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED, auto(ISO 1600), 1/30sec, F4, 24mm, -2.0EV
江戸川河口方面。行徳。右の妙に明るいのは葛西臨海公園の観覧車だろうか。
D800 + AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED, auto(ISO 1600), 1/13sec, F4, 24mm, -2.0EV
市川市アイリンクタウンからの夜景 ― 2013年10月31日 21時19分08秒
先日、カメラあを買うというので相談に乗った会社の人と、市川市アイリンクタウンで夜景を撮る。
この時期、早く日が沈むので、会社が終わってからではどうしても夜景になってしまう。
もう少しすると、あちこちで大がかりなイルミネーションがはじまる。
ガラス越しの夜景撮影には欠かせない忍者レフミニは貸し出してしまったので、反射の少ないところを選んで撮影。
撮影後、色温度を3000°に調整。彩度をかなり上げている。
川面が薄ら見える程度に暗い部分の明度を上げている。
この時期、早く日が沈むので、会社が終わってからではどうしても夜景になってしまう。
もう少しすると、あちこちで大がかりなイルミネーションがはじまる。
ガラス越しの夜景撮影には欠かせない忍者レフミニは貸し出してしまったので、反射の少ないところを選んで撮影。
撮影後、色温度を3000°に調整。彩度をかなり上げている。
川面が薄ら見える程度に暗い部分の明度を上げている。
D800 + AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED, auto(ISO 3200), 1/20sec, F5.6, 24mm, -3.0EV
D800 + AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED, auto(ISO 3200), 1/25sec, F5.6, 24mm, -3.0EV
D800 + AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED, auto(ISO 5600), 1/60sec, F5.6, 24mm, -3.0EV
アイリンクタウンからの夕日 ― 2013年02月23日 21時49分53秒
定年で、収入が減るので、２台ある車をエコカー１台にし、発注したので、その経過を聞きに京成江戸川駅、ギャラリー・シュテルンには、しばらく顔を出していないので、京成青砥駅、夕日を眺めるためにアイリンクタウン展望台に近い京成真間駅、帰りは市川駅から京成バスと、京成にお世話の半日となった。
はじめ、300mmのレンズを鞄に入れたのだが、180mmにテレコンバーターを付けて360mm（下の写真）に変更。テレコンバーターなら、若干画質は落ちるが、軽い。歩くには、レンズだけで３ｋｇは、ちょっときつい。腰が痛くなってしまうのである。
太陽は画面の上の縁。ヘリコプターも写っている。
太陽は画面の上の縁。ヘリコプターも写っている。
D700 + Ai Nikkor 180mm F2.8, auto(ISO 220), 1/500sec, F8
夕陽がちょうどスカイツリーにかかったところ。
スカイツリーの右のツインタワーは、多分、都庁。左のとんがりは、ドコモタワー。
D700 + APO TELE CONVERTER 2x EX DG + Ai Nikkor 180mm F2.8, auto(ISO 1400), 1/500sec, F8, 360mm
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