Nikon F2 Photomicなどの昔のフィルムカメラは、露出計が付いているとはいっても、電池が無くても写真が撮れたものだが、今使っているデジタルカメラは、当たり前だが電池がないと何もできない。フィルムやメモリカードなど媒体が無ければ今も昔も一緒。しかしメモリを使い切っても、要らない写真を削除すれば撮れるが。
コンパクトデジカメを使っているときは単3電池が使える機種にして、いざというときは、どこでも売っている電池を使えるようにしていた。2000年頃のデジカメは電池の消耗がはげしく、予備の電池だけでも相当な量になりかねないので、室内であればACアダプターを使っていた。
デジタル一眼レフカメラを使うようになってからは、専用電池しかなく、これまで予備と合わせ2個揃えておくようにしていた。
D800では、電池の劣化度が0~4でわかり、電池二つのうち一つが劣化度1になってしまった。明日、ライブで動画を撮ることになっているので途中で電池切れになりそうで心配だ。ネットで調べると純正品と互換の安いものも出回っているが、劣化が早いという評価もあり、純正品を一つ買い足し予備を含め3個にした。2個までなら順繰り使えるのだが3個になるとそうはいかないので、気休めにしかならない結果が見えているが番号を書いたラベルを張り付けた。
せっかくだからカメラ用電池を並べて記念写真を撮った。
カラーで撮ったのだが白黒写真のようでおもしろい。
ストロボは、カメラのホットシューに付け、発光部を背後にまわし、ミニレフで被写体に光を当てている。
電池を抜いたカメラでは撮れないはずだが?(答え:ACアダプターを使っている。)
D800(EH-5b + EP-5B) + AF-S Micro Nikkor 60mm F2.8G ED +SUNPAK auto 30 DX
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