天気の良い土曜日であるが、昨晩2時半ごろから1時間くらい激しい腹痛に襲われ、落ち着いたものの自宅でのんびりと過ごすことにした。
腹痛があると、時間を遡って食べたものを思い出していく。同じものを食べた人がいれば、同じようなことになっているのか、自分だけ抵抗力が弱っているのかなどと考えてみる。
激しい痛みとともに、全身からものすごい量の汗が出てくる。もうお仕舞かと一時は観念したが、下痢をしているわけでもない。暑さがぶり返したとき起こりやすい食中毒ではなさそうである。
1時間ほどして痛みは軽くなるが、翌日に出かける用事を思い出し、寝ようとするが、今度は、なかなか寝付けない。朝は遅くに目をさまし、もう一度発症までを振り返ってみると、夜間に冷たいものを摂ったために胃痙攣を起こしたようであった。
小学生の頃、胃痙攣をおこした記憶もあるが、どんな痛みだったかは覚えていないものだ。
マンデビラの花の上に負飛蝗(おんぶばった)。
満開の玉簾(たますだれ)。
D800 + AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)
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