床屋さんの紫陽花と猫 ― 2013年06月03日 20時40分36秒
日本橋散歩 ― 2013年06月05日 00時19分22秒
奈良 まほろば館が入っているビルの窓が一つだけ開いていた。
道路元標のところにある街灯。ここが一番に点灯。
西川のビルに映るスプーン。
再開発が進む日本橋室町。YUITOビルだろうか、夕日を優しく反射している。
日本橋北詰交差点から神田方面の夕空を見る。
三井本館から妙に赤い明かりが見える・・・
夕焼け空が映って見えるが、数歩進むと
夕空だけでなく、ガラスの壁面に映りこむビルが超次元的に見えてくる。
大透翅蛾 ― 2013年06月08日 09時47分47秒
翅が透明なので、蜂のようにも見えるが蛾のなかま。
翅の付け根に白っぽ粉のようなものが見えるが鱗粉で、羽化直後は、翅の全面についている。
ホバリングして花の蜜を吸うのだが、体の割に翅が小さく、高速で翅を動かすために鱗粉が落ちてしまうらしい。
写真用の外付けハードディスクが満杯になってしまい、これ以上分散して保存は管理が面倒と思い、清水の舞台から飛び降りる気持ちで、8TBのを購入。RAID 1に設定し、ミラーリングでデータを保存している。USB3.0なので早い。全部保存して半分くらい使用。しばらくは、これでやっていけそう。
揚羽の蛹 ― 2013年06月09日 19時23分27秒
体が緑色なのは、茎が緑だからで、保護色になるようである。
去年は、蛹になった黒揚羽 を撮っていたが羽化は見逃してしまった。
揚羽の蛹 ― 2013年06月12日 20時15分06秒
大和小灰蝶(やまとしじみちょう) ― 2013年06月16日 20時43分19秒
小さな蝶で、翅の裏側は写真のように地味だが、雄の翅の表側は青色できれいである。
幼虫は、片喰(かたばみ)を食べるというが、我が家の庭には、何種類かの片喰がいたるところに生えている。
小灰蝶の表記は中国語に由来しているとのこと。貝の「しじみ」に似ているという説明もある。
姫金雀枝(ひめえにしだ)で交尾しているところ。
雄は腹を曲げて交尾するため細い、と言うので、おそらく上が雄。
その雄の顔。
べつの日に撮った大和小灰蝶。
雪隠肉蝿(せんちにくばえ) ― 2013年06月16日 21時49分56秒
南天の花 ― 2013年06月16日 21時55分22秒
銀座に行く ― 2013年06月17日 20時51分56秒
南天の花を撮ったとき、画面の左上角から四分の一くらいのところごみが写っているのに気づいた。
雲一つない真っ青な空を撮るとすぐに見つかる。木の葉など細かい柄になっていると目立たないし見つけにくい。
写真の現像ソフトの修正ブラシで簡単に消せるが、余計な作業はないほうが良い。
ブロアの空気圧で大体のごみが吹き飛ばせるのだが、今回のはしぶとい。お手上げであった。
ローパスフィルターのクリーニングをしてもらおうと、会社の昼休みに銀座のニコンのサービスセンターにカメラをあずけ、夕方引き取りに行く。
そのカウンターは2階。1階では最新のレンズを自分のカメラにつけて試し撮りができる。
今、気になるレンズは AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR。
AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)のスリムさに比べると茶筒みたいに寸胴だが、実際にもってみると、程よい重さで気にはならない。
写真はショウルームのガラス越しのでんぱつビルの鉄塔。
焦点距離400mmで絞り開放でガラス越し。
雑な構えでも手ブレ補正がよく効いていてるが、ガラス越しの所為か、解像感は期待したほどではなかった。・・・ガラス越しでも結構よく写っているのかもしれない。
オートフォーカスが早い。24-70mmに比べると2倍くらい早いような感じがする。
望遠側で、糸巻形の歪曲収差が少しあるが気にならないくらいである。
焦点距離80mmでなるべく近くを撮ってみた。樽形の歪みがあるような気がする程度。
24-70mmに付け替えて銀座の街に飛び出す(家に帰るだけであるが)。
綺麗になったかメラで銀座六丁目交差点。左後ろにライオンがあり、この脇の道を2ブロック行くとニコンのサービスセンターとショウルームがある。
来る途中で気になっていたカメラがなくて撮れなかったユニクロ。
銀座四丁目交差点。西の空がさっきから気になる。
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