猫たち ― 2013年06月23日 22時04分48秒
毛皮をまとった猫は、涼しいところを探して昼寝をしていた。
買い物をすると1時間とか2時間無料になる駐車場もあるが、無用の買い物は不要と只にはならないが安い駐車場に車を止める。無料にならないためか日曜日でも結構空いていて、猫には天国。
やんちゃ猫りくが我が家にきてから3年になる。里親になりと決めた時、このくらいの大きさを想像していたが、実際に会ってみると結構大きくて、慣れるのに時間がかかった。今では歩くのに邪魔になるくらいまとわりついてくる。
隣の家の敷地内で野良猫が子育てをしていて、子猫が母猫を追って来てしまった。見慣れない大きな生き物に戸惑う子猫。
鰭薊 ― 2013年06月23日 22時32分09秒
都内で、中金途上で鰭薊が毎年生えるところがあるのだが、いつも眺めるだけ。
これは、市内でみかけたもの。
茎のところに縦にヒレがついていて、名前の由来になっている。
漢字の由来については、http://gogen-allguide.com/a/azami.htmlに次のような記載がある。
漢字の「薊」は「草冠+魚+刀」からなる字で、「魚」はトゲトゲした骨があることを表している。つまり、「薊」は、トゲがあって刀のように刺す草を表している。
魛(たちうお)とは関係がなさそうだ。
日本橋辺り ― 2013年06月25日 23時35分47秒
ところが、中には、欠けないで大きい画像で撮れてしまうものがある。ニコンでは前者をDXサイズ、後者をFXサイズと読んでいる。
ニコンの12-24mmは、DXサイズ用であるが、焦点距離18mm以上でFXサイズでも周囲が欠けないで撮れてしまう。
広角レンズで撮る風景は、なかなかおもしろい。
仲の良いカメラ屋の店員さんに、レンズは時々オートフォーカスを動かしてやらbないと調子が悪くなると言われたこともあって、今回は、この12-24mmのレンズをつけて夕方の日本橋を撮ってきた。
常盤橋と夕空。この角度では、傍から見ると空を撮っている様にしか見えない。
17mmでも隅まで写っているが、画質はよくない。像も流れている。
隅だけを見るわけではないので、どこまで許容するかになってくる。
16mmでは、四隅が欠け始める。構図によっては気が付かない場合もある。
西河岸橋南詰の公園。
鳩が近くにいるのだが、広角なので小さくしか写らない。大きく写そうと近づいたら鳩も同じ距離を置くように逃げてしまった。
日本橋北詰の元標の広場。
日本橋南詰の花の広場の裏手。
この辺りは、日本橋一丁目一番地一号。
これも空を撮っているような格好。
金色に輝く奈良まほろば館に夕空が写る。
新浮世小路(しんうきよしょうじ)。右手の道が江戸時代に浮世小路と呼ばれていたという。
ユニチカのビルに映る夕空。
室町三丁目交差点にあるドトールの看板。超広角なので、向かいにあるユニチカのビルが覆いかぶさるように写っている。
日本橋の雨 ― 2013年06月26日 20時53分21秒
安藤広重の東海道五十三次では、大磯、庄野、土山は雨である。
夕方であれば、濡れた道路にライトが反射して綺麗だろうと想像し日本橋に向かった。
首都高の下からは傘なしで雨に濡れる麒麟を撮れる。
傘を差しながら。もう少し上を向けばよかったのだが・・・
タワーホール船堀展望台 ― 2013年06月27日 21時20分58秒
中央にアクアラインの風の塔。その手前に火災臨海公園の観覧車。飛行機が1機見えるが、原版では3機、それ以外に光っている飛行物体も見えている。船だけでなく飛行機も飛び交う東京湾。
近くで見ると巨大な首都高が弧を描いているところに夕陽が当たる。真ん中にかつしかハープ橋。
しかし、もっと巨大な人工物が荒川。
富士山は見えず。先週頃、夕陽が東京スカイツリーに最接近してまた離れていく(計算上)。
雲が綺麗。飛行機雲もできては消えていく。写真にごみが写っていると思ったら飛行機の黒い影であった。オレンジ色から青へのグラデーションが何とも言えず良い。
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