日食撮影準備 ― 2012年03月17日 13時08分19秒
http://hot-cat.asablo.jp/blog/2012/03/14/6375161
の続き。
レンズの焦点距離の100分の1の大きさに写ることは分かった。
この前購入した10万分の1に減光するフィルターは77mm。
手持ちのレンズで一番焦点距離が長いのはレフレックスの500mm。レンズ先端のネジは88mm。装着不可。
300mmにはネジ切りがなく109.5mm。装着不可。
70-200mmは77mm。
28-300mmは62mm。ステップアップリングで装着可。
画質では、300mmか70-200mm。
望遠用テレコンバーターが使えるのは300mm。
300mmは、フィルターをレンズの後の方に差し込むタイプのもので減光用フィルターの市販品なし。
フィルターのガラス面の直径72mmと同じ穴を開けたボール紙(2枚目の写真)を付けて撮った写真がこれ。
レンズ直前に付けた所為か影にはなっていない。
レンズ前面の面積が半分になっているので、1絞り分暗くなっていると思う。
アクリル板に穴をあけ、82mm→77mmのステップダウンリングを接着剤でつけ、アタッチメントを手づくりの予定。アクリル板の加工に自信がないが・・・
テレコンバータを付けると600mm。画面の短辺24mmの4分の1の大きさに写る計算になる。
77mmのフィルターに相当する直径72mm穴を開けた直径109mmのボール紙をレンズの前に付けて影響を調べる。
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