5月21日に日食を撮りたい ― 2012年03月14日 22時26分15秒
今年の5月21日に日食が起こるという。
そこで、日食撮影用に、光量を10万分の1に減光するフィルターを購入した。
見た目は、真っ黒である。部屋の中で透かしてみると蛍光灯の明かりが分かる程度。
フィルターを買ったが、どのレンズを使うか迷っている。
一度、試しに普通の太陽をとってみる必要がある。
5月21日の太陽、月までの距離は分からないが平均距離で計算すると
太陽の直径 1,392,400km
太陽までの距離 149,6000,000km
直径と距離の比 0.0093075
月の直径 3,474km
月までの距離 384,400km
直径と距離の比 0.009037
直径と距離の比率がほとんど同じなので、日食時のように一列に並ぶとほぼ重なって見えることになる。
直径と距離の比率が100分の1ということも意外である。太陽が大きいということになる。
また、100分の1と言うことは、焦点距離500mmのレンズで写真を撮るとカメラの投影面には直径5mmの大きさに写ることになる。
そこで、日食撮影用に、光量を10万分の1に減光するフィルターを購入した。
見た目は、真っ黒である。部屋の中で透かしてみると蛍光灯の明かりが分かる程度。
フィルターを買ったが、どのレンズを使うか迷っている。
一度、試しに普通の太陽をとってみる必要がある。
5月21日の太陽、月までの距離は分からないが平均距離で計算すると
太陽の直径 1,392,400km
太陽までの距離 149,6000,000km
直径と距離の比 0.0093075
月の直径 3,474km
月までの距離 384,400km
直径と距離の比 0.009037
直径と距離の比率がほとんど同じなので、日食時のように一列に並ぶとほぼ重なって見えることになる。
直径と距離の比率が100分の1ということも意外である。太陽が大きいということになる。
また、100分の1と言うことは、焦点距離500mmのレンズで写真を撮るとカメラの投影面には直径5mmの大きさに写ることになる。
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