Gitzoの雲台2つ ― 2011年08月26日 20時57分53秒
近所の写真屋さんのご主人に薦められて買ったもの。ケンコーKDSマウントの改造を機に、機材を見直し始めた。表面のコルクがテカテカになっていたので、鉋で薄く削り落とし、軽くサンドペーパーをかけたらずいぶんと綺麗になった。国内メーカーのボールヘッド雲台を2つあるが、それらと違い、このオフセンターボールヘッドは、レンズを真下に向けたり、すばやく向きを変えられるのと、また、カメラを付ける向きで重心のバランスがとりやすいので、今でも現役である。
Reflex-Nikkor 1000mm F11用に買ったGitzo R. No.2。当時はトライXがISO 400、エクタクロームがISO 64だったから、実際にはレンズをこの雲台に載せ、カメラにスリックの三脚を付けたように記憶している。ハンドルが長くて邪魔でしまうのに困っている。
D5000 + AF-S Micro Nikkor 60mm F2.8G ED, ISO 200, 1/200sec, F11, SUNPAK PZ 4000AFをカメラのホットシューにつけ、Full光量で上方のスタンドにつけたアンブレラにバウンズ
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