昨晩和紙に印刷した写真を、大濱紙を買っている「かみ屋」に見せにゆく。
ある機会にたまたま撮った写真を、写っているネームプレートの名前から会社の外国人社員に送ったところたいそう喜んでくれて、それなら、一緒に写真を見せようと誘った。はじめのメールは日本語と英語を併記したが、返事が英語だったので、このあと英語のメールでのやりとりになる。慣れないことなので結構大変であるが、なんとか意志は通じたようである。やりとりするうちに、誘ったことを後悔しはじめた。言葉の壁というやつか。しかし、約束の時間が近くなると覚悟を決め、当たって砕けろの心境になるから不思議なものである。
和紙のプリントだけでなく、社長さんの案内で他の作家さんの作品が展示されている店の地下のギャラリーの書や絵も解説付きで見ることが彼も大満足であったようである。
今日、黒のインクも空になって交換した。これらの中にあったインクが見知らぬ人との繋がり取り持ち始めた。
D700 + AF-S Micro Nikkor 60mm F2.8G ED
外付けストロボの光をミニレフに反射させ、右から当てている。
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