Lensbabies 3G ― 2013年08月27日 21時15分37秒
鏡胴が蛇腹になっていてあおりが使える。
ピントが合う部分が小さい。
周囲は、大きくボケル。
あおりは、奥行きのあるものの手前から先までにピントを合わせるのでなく、ピントの合うところを変えるために使うようだ。
ロック解除ボタンを押して、蛇腹を伸縮したり曲げたりし、ロックボタンで固定する。
ピント微調整は先端のリングを回す。
焦点距離は50mmくらい、解放F値は2.0
絞りはマグネット式の穴の開いた円盤をレンズの前に手で付け替えて調整する。
絞り盤が7種類あって、2.0(なし)、2.8、4、5.6、8、11、16、22になる。自作で♪の穴を付けると点光源が♪の形にぼける。
操作に非常に手間のかかるレンズで、それでいて撮るのが楽しくなるのが不思議である。
三脚にセットして、あおりを正確に調整し、ピントをしっかり合わせてとるとちゃんと撮れそうだ。
ピントの合う位置が中心から少し下になっていたようだ。
普通の写真に見えるが、周囲が大きくぼけている。
D800 + Lensbabies 3G, auto(ISO 360), 1/80sec, F2.8, -2.0EV
周囲に点光源があるときれいにぼけることを発見。
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