並揚羽蝶 ― 2013年04月14日 20時09分22秒
そればかりでなく、昆虫たちもやって来る。
中でも蝶は可愛い。
小灰蝶(しじみちょう)でも良いが、揚羽(あげは)でもやってくると、なんとなく優雅な感じがする。
これは、蛹で越冬した並揚羽。
一番よく見かける揚羽である。
このレンズは、ピントが甘いので、修理にだそうと思っていたが、もう一度撮ってみたらちゃんと撮れた。
同じ焦点距離の最新のレンズは、周辺の描写も改善されたと聞くが、このレンズで、隅々まで解像度を必要とする写真は撮るつもりはないので、これで十分である。このレンズは、ニコンでは珍しいライトグレーなので気に入っている。
ちゃんと撮れなかったのは、カメラの設定と技術的な問題であったようである。
ペラルゴニウムの蜜をすう並揚羽。写真はいずれもクロップ。
この写真は、サイズを小さくするのを忘れたが、そのままに・・・
こちらは、金魚草。
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