石のオブジェ ― 2012年11月01日 21時20分00秒
ポートフォリオ作成中 ― 2012年11月01日 21時38分25秒
先日、息子が新しいiPadを買ったので古いiPadをくれるという。
・・・いよいよ、息子からお下がりを貰うようになったのか。
しかし、しばらくの間、iPadの使い道が分からず、正確には、使い方がわからず、時々充電をして楽しんでいただけであった。
せっかく貰ったので、そのままにしておくのは勿体ないと思ったのか、何がきっかけになったのか、突然触り始めた。あれこれいじっていると、何だ、簡単ではないかということで、まずは、今まで撮った写真から選んでiPadに入れてみた。スライドショウができるのか、ふむふむ、音楽も流せるのか、ということで、iTune Storeで買った曲やらもiPadに取り込んだ。そんなことで、ポートフォリオ作成が始まった。
いままで、振り返る機会がなかった写真を、改めてみるようになったが、結構面白い。自分とは別の人格を持った「熱いねこ」が実在するようだ。
今は、とりあえずquarterごとにフォルダーを作っているが、テーマごとに整理するのも面白そうである。
2009年の第2四半期までさかのぼって、1万枚ちょっとになった。
石段上縁 ― 2012年11月02日 23時26分06秒
蟷螂 ― 2012年11月03日 23時26分55秒
の掃除をしていると、枯れ枝に見えた蟷螂の死を見つけた。
蟻にに食われていない。
ごく最近死んだのか、草の上だったので難を逃れた(?)のか。
今年撮った蟷螂。
http://hot-cat.asablo.jp/blog/2012/08/21/6549547
http://hot-cat.asablo.jp/blog/2012/08/13/6540129
http://hot-cat.asablo.jp/blog/2012/06/23/6490094
http://hot-cat.asablo.jp/blog/2012/06/13/6478667
三脚なしだと手が揺れて(まだ、震えてというところまではいっていないようだ、時間の問題か)ピントが定まらない。三脚という文明の利器を用意するのが億劫なだけなのだが、使うべき時に使うことを考えてもよさそうである・・・。
麒麟の翼 ― 2012年11月04日 21時17分03秒
明かりが戻っていた日本橋
裏表紙に麒麟の顔がくるとは思っていなかったが、ちょうど2冊なので、並べてスキャンした。
380元、127香港ドルなので1300円ちょっと。
見たが読めない。
日本語の原著を手に入れて読むしかない。
コメントに質問があったので補足(11月5日)
原作東野圭吾の小説。
日本のミステリー小説を中国語に翻訳して出版している台湾の出版社(獨歩文化)が東野圭吾からか版権を入手したとのことで、本のカバーの写真を探していたようだ。Googleで、「日本橋 麒麟」で画像を検索すると、結構初めのほうに出てくるのがこの写真。このブログから探したとは思われないのでGoogleなどで見つけたようで、9月24日にこのブログのコメント(非公開)に写真をカバーに使いたい旨書き込みがあった。
写真は、現像しなおしてTIFFにしてオリジナルサイズで納品した。16MBもあったので、PictureTownで受け渡し。
本のサイズは、日本のA5と同じ大きさで、ソフトカバー、348ページ。読めないと書いたが、高校生の時習った漢文の要領で、なんとなく理解できることが分かった。
なんで麒麟の顔が裏表紙かとも思ったが、タイトルどおり、おもて表紙にわざと翼を配したようだ。茶目っ気を感じる。
表紙をめくるとcover photo ©に続いて熱いねこの本名が印刷されている。
表紙と背表紙はこんな感じ

朝富士夕富士 ― 2012年11月04日 22時06分30秒
偏光フィルターで調整するが、遠いので効果がカメラのファインダーではよく確認できない。色かぶりのすくないところで撮ってみた。
下のほうに写っている川は、荒川で、富士山との間に総武線の荒川橋梁が見える。
ちょっと上には、江戸東京博物館。
その先は大手町、赤坂、青山、渋谷・・・
計算ではそろそろ、夕日が富士山辺りに沈むので、夕方も撮りに行くが、日没時刻を30分勘違いし、着いたときは、下の写真のような状況であった。家を出るのがちょっと遅かった。雲でよくわからないが山頂の少し上をかすめているようだ。
10時20分頃
16時35分頃
大門通り、市川市 ― 2012年11月05日 20時57分22秒
アイリンクタウン展望台から大門通り。
上野写真で上から4分の1くらいのところにある京成線踏切。
真間川の橋の辺りからだったと思う。京成線の踏切が降りている。左の電柱が邪魔だったが、手児奈霊神堂手前の標識がついていたので、得した感じ。
真間山弘法寺参道石段からは大門通りが良く見えない。もう少し下に下がるとずっとご婦人がいて写真を撮りにくい。冬になると見通しがよくなるか。。。
昼過ぎにあちこちまわって家に歩いて帰り、夕方展望台に出直すが、夕方の大門通りを地上で撮ることに思いつかず。高所からのみ。
鈴蘭の赤い実 ― 2012年11月05日 22時40分05秒
見返り猫 ― 2012年11月06日 20時51分52秒
大体2kg位になるが、こうしているほうが、歩きやすい。
かといって、右の手首が異常に発達しているようにも見えない。
肩から下げていると腰にあたり、首からさげるといかにも日本人ですになってしまう(それでも良いじゃないか)。
夏はストラップの内側に汗が溜り、コンガを敲いて鉄のように鍛えていても冬は痺れるように手が冷たくなる。今年の冬は、歳を考え指先の出た手袋でもしないといけない。
カメラのストラップを手首に巻きつけるのは、猫が、目の前に現れた時にすぐに撮れるよう備えてもいる。
ところが、臨戦態勢をとっている時にはなかなか猫は現れず、肩に下げかえた時に限って猫が現れる。
遠ざかる猫にあわててカメラを構える気配を感じるのかどうか、猫が振り返る。
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