麒麟の翼 ― 2012年11月04日 21時17分03秒
明かりが戻っていた日本橋
裏表紙に麒麟の顔がくるとは思っていなかったが、ちょうど2冊なので、並べてスキャンした。
380元、127香港ドルなので1300円ちょっと。
見たが読めない。
日本語の原著を手に入れて読むしかない。
コメントに質問があったので補足(11月5日)
原作東野圭吾の小説。
日本のミステリー小説を中国語に翻訳して出版している台湾の出版社(獨歩文化)が東野圭吾からか版権を入手したとのことで、本のカバーの写真を探していたようだ。Googleで、「日本橋 麒麟」で画像を検索すると、結構初めのほうに出てくるのがこの写真。このブログから探したとは思われないのでGoogleなどで見つけたようで、9月24日にこのブログのコメント(非公開)に写真をカバーに使いたい旨書き込みがあった。
写真は、現像しなおしてTIFFにしてオリジナルサイズで納品した。16MBもあったので、PictureTownで受け渡し。
本のサイズは、日本のA5と同じ大きさで、ソフトカバー、348ページ。読めないと書いたが、高校生の時習った漢文の要領で、なんとなく理解できることが分かった。
なんで麒麟の顔が裏表紙かとも思ったが、タイトルどおり、おもて表紙にわざと翼を配したようだ。茶目っ気を感じる。
表紙をめくるとcover photo ©に続いて熱いねこの本名が印刷されている。
表紙と背表紙はこんな感じ
朝富士夕富士 ― 2012年11月04日 22時06分30秒
偏光フィルターで調整するが、遠いので効果がカメラのファインダーではよく確認できない。色かぶりのすくないところで撮ってみた。
下のほうに写っている川は、荒川で、富士山との間に総武線の荒川橋梁が見える。
ちょっと上には、江戸東京博物館。
その先は大手町、赤坂、青山、渋谷・・・
計算ではそろそろ、夕日が富士山辺りに沈むので、夕方も撮りに行くが、日没時刻を30分勘違いし、着いたときは、下の写真のような状況であった。家を出るのがちょっと遅かった。雲でよくわからないが山頂の少し上をかすめているようだ。
10時20分頃
16時35分頃
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