秋桜 ― 2012年11月06日 21時38分37秒
去年はコスモスの盛りを過ぎていた。今年は盛りをねらった訳ではないが、辺り一面ではなかったが、きれいに咲いていた。
学生のころは、どぎつい影ができるのが好きでなく、晴天の時の写真が少ないが、最近は歳の所為かどぎつい色が好きになったようで晴天の時はそれなりに撮影を楽しむようになった。
背高泡立草 ― 2012年11月07日 20時21分53秒
蜂蜜を採るために栽培されたようである。
一時期、花粉症の原因とされたが、昆虫が花粉を運び受粉するタイプなので、最近では、関連性は薄いと言われている。
嫌われ者のイメージが強い植物であるが、今まで写真を撮ろうともしなかったのは、無意識のうちに悪玉と思っていた所為もある。先入観というのだろうか。先入観をもって見ることは良くないことがわかっていても知らないうちに自分がそうなっていることがあるというのも恐ろしい。
天空の赤立羽蝶 ― 2012年11月07日 21時54分47秒
Webの図鑑では翅の表側の写真が多く、このように翅を立てて裏側しか見えないと、調べるのが難しい。
タテハの仲間とはじめ思ったが、違う種類ばかりを調べ、今日初心に戻って見直したら分かった次第。
でも、どうしてこんな高いところにいるのか。翅の縁がボロボロである。
ビル風に乗ってやってきた。
誰かの服か荷物に付いてやってきた。
いろいろと想像してみる。
姫林檎便り ― 2012年11月08日 20時43分17秒
秋になれば、赤くなるとわかっていても、まだか、まだかと待ちわびていると時間が長く感じられる。
カテゴリの「木ノ葉画廊」をクリックすると、春に咲いた白い可憐な花が青い実になり、赤く色づくのが、ぎこちないながらもわかる。
珍しくD5000で撮る。
単に軽いからである。
それ以上の訳はない。
陽の当たるところの実のほうが赤味が強いようだ。
木瓜 ― 2012年11月08日 21時29分15秒
小葉のランタナ ― 2012年11月08日 21時48分33秒
荒地花笠(アレチハナガサ)に似ていると思いながら、植物図鑑の同じところを何度も調べる。
荒地花笠の仲間ではないかとなるとあとは早い。
クマツヅラ科に絞り、蔓性なので小葉のランタナ(コバノランタナ)に違いないということになった。
カタカナで書くとどんな意味なのか想像ばかりが膨らむ名前である。漢字混じりで書くとなんのことはない。
花の辺りのピントが甘い。
ピラカンサ ― 2012年11月08日 21時59分10秒
姫蔓蕎麦 ― 2012年11月08日 23時23分03秒
ランタナ ― 2012年11月09日 20時33分30秒
小葉のランタナ(コバノランタナ)と同じクマツヅラ科の植物。
花の形や付き方が似ている。
クマツヅラとは変わった名前だ。漢字で書くと、熊葛。古くは、久末都々良と書かれたようだが、当て字のようで、熊は必ずしも強いの意味ではないようだが、熊葛の熊は強いからきているようだ。
脇道にそれたが、ランタナは花の色が変わることから七変化とも呼ばれている。
以前、野生化したランタナをみたが、これは、手入れされ栽培されているもの。
デザインフェスタで似顔絵 ― 2012年11月10日 21時07分05秒
刺繍ねこさんが出展するというので行ってみたのがきっかけ。行ってみると、その年の8月豊島区の大鳥神社での手作り市で知り合ったにゃんことみーこのaicoも出展していた。
デザインフェスタに行き始めてから知り合った人もいて、下の似顔絵でかぶっているハンチング帽のキクハンチングさんや、むちゃくちゃ楽しい実用的紙粘土動物を作っている鈴木動物園前さんで、出展していれば必ず寄ることにしている。
いつも、総武線で西船橋に出て武蔵野線、京葉線で新木場経由で行くのだが、武蔵野線の電車が少ないので、東京駅経由で行ってみた。東京駅で京葉線への乗り換えに延々と歩く。一駅分くらいはあるのではないかと思われるが同じ東京駅。
前回から、似顔絵を描いて貰うのが楽しみの一つとなってしまった。
どんな風に描いてくれるだろうと、ワクワクする。少し良く描いてくれる。
帽子は、手前に羊、絵では見えないところに鶏がプリントされた、ちょっと変わった柄。

似顔絵STUDIO ROESの蛯原さん。描いているところを撮らせてくれるようお願いするのだが、カメラを向けるとどうしてもカメラ目線になってしまう蛯原さん。
例えばスーパーマンのコスチュームでとお願いすると、そのように描いてくれるそうである。お願いしはぐってしまった。

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