Rain Monkeys ― 2012年09月01日 18時03分37秒
小熊猫が小木に登る ― 2012年09月01日 20時12分11秒
こんな木には登らないだろうと思っていた小さな木に登りはじめた。
枝に手を掛けたので、枝がしなり、顔を見せた。
登るより降りるほうが難しいようだ。
沖縄雀瓜 ― 2012年09月02日 13時01分43秒
久しぶりの雨で、200リットルの雨水タンクもいっぱいになった。
沖縄雀瓜の実には毒が合って食べられない。色が可愛いので観賞用。
緑、黄、赤の3色。奥の黄色は色が濃いが熟し過ぎている。
右のような黄色はいくつかあり、赤はやっと1つ見つけた。
直径は2cmくらい。
写真は、黒い画用紙に実を並べ、三脚に固定したカメラにストロボを付け、ミニレフ板を被写体の上少し向こうにセットし1/16光量でバウンズさせライティングして撮影。ISO200にセットしたつもりがオートになっていてどうも明るすぎるとは思っていたが・・・
可愛いミーアキャット ― 2012年09月02日 21時05分28秒
向い側で、白手手長猿が大きな声で歌っている。
その所為ではないと思うが、一頭は監視している。
横に回ってみても正面をみたまま。
試しに声を掛けるとこっちを向いてくれた。
ごろごろしてじゃれあうミーアキャットの子供たち。
レッサーパンダは暑さに弱いようだが、ミーアキャットは熱さも平気のようだ。
カメラを見つめる一頭。
警戒している感じではない。注意をはらっているのか、レンズが大きな目玉に見えて好奇心をくすぐるのか。
岩飛猿分解写真 ― 2012年09月03日 21時06分08秒
猿の行動は予測できても動きがすばやい。
一生懸命連写して3コマ。
RAWなので書き込みが遅い。
JPEGの一番サイズの小さいのにすればもっと連写は速くなるが、それでは面白くない。
60mmレンズ(フルサイズ一眼レフでは90mm相当)なのでジャンプの始終は楽に収まるが、望遠レンズになると、レンズを振り回して猿を追いかけなければならなくなる。
テレビでゴルフの中継を見ていると、カメラマンがボールをよく追いかけられるものだと感心をする。
ジャンプする猿をカメラで追いかけるのも、練習を重ねればできるようになるのだろうか。
飛んでいる蝶を何回か撮ったこともあるので、可能性はある。
スチール写真のスチールは、スチルと書くほうが分かりやすい。
ステンレススチールのスチールではない。
still pictureのことで、古くはシネ(cine)と区別するために使われた言葉であると、何十年前にカメラ雑誌で読んだ記憶がある。
写真用語で、ブロマイドとあるのは、印画紙の感光材料が臭化物(ブロマイド)だったことに由来している。プロマイドという人もいて変だとは思ったが、浅草のマルベル堂が大正時代に女優のポスターをプロマイドと称して売り出したことから、商品名が一般名になったとのことなので、あながち間違いではない。
これまでの記事で時々、青文字や赤文字があるが、一度掲載してから誤字や言葉足らずに気が付くことがあって、そんな時は赤文字や青文字でで直したり補足したりしている。
阿弗利加立髪山荒 ― 2012年09月03日 22時38分33秒
漢字は表意文字と言われるが、阿弗利加などのように表音でも使える。最近の若い人たちも表音で使っているのを良く見かける(単なる変換ミスなのか)。英語は、表音文字と習ったが、どうもそうは言い切れないとする人もいる。発音とは関係のない、例えば、ghが他の単語と区別するものと考えると表意であるというのである。
学術的にはカタカナ表記が正しいにしても、アフリカタテガ ミヤマ アラシ などと区切らないよう漢字で書けるところは書いたほうが分かりやすい。
とは言っても、昼寝するアフリカ立髪山荒の針毛からのぞく後足が妙に可愛らしい。
二足起立猿と蹲踞猿 ― 2012年09月04日 20時29分54秒
行く度に発見があり面白かった。
市川市動植物園は、上の動物園のように動物は多くないが、それなりに発見がある。
その一部は写真として紹介している。
9月1日が20回目になると、二足起立や蹲踞の猿が兄弟のように思えてくる。猿の惑星は遠くない?
蹲踞猿。
辛夷の実と蕾と栃の木の実と百合の木の蕾 ― 2012年09月04日 21時19分06秒
辛夷の実と蕾。
実は膨らんで、中から橙色の丸い実が出てくると言う。見ものである。
去年の5月に撮った栃の花 http://hot-cat.asablo.jp/blog/2011/05/26/5881421
百合の木の蕾。
百合の木の実はどこに・・・
これは、今年の5月19日に撮った百合の木の花。・・・いつか掲載したと思ったが、未処理のまま塩漬けになっていた。
大塩辛蜻蛉の雄 ― 2012年09月05日 22時46分40秒
プラネタリウム ― 2012年09月06日 19時53分59秒
昼ごろになると、プラネタリウム見学する人は1時になかよし広場前に集まるよう放送がある。
隣接する市川市少年自然の家にあるプラネタリウムに案内してくれるという。
1時間の中で、この時期に市川市から見える星や星座の解説、星座の話と「星になったチロ」という番組。
そういえば、幼い頃、宇宙の端はどこにあるのか母親に質問して困らせたことがあった。宇宙への興味は、その後閉ざされ、気が付いたら、封印が解かれていた。
動植物園からの近道の途中で見えるプラネタリウムのドーム。
プラネタリウムの機械。
一目でその機械だとは分かるが、どうして、半球に投影されるのか未だに推測できない。
いきなり解答をみてしまうのももったいない。
家にも一台あればと思うが・・・
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