丸石ビルディングのライオン像 ― 2012年07月25日 20時31分43秒
丸石ビルディング
http://hot-cat.asablo.jp/blog/2012/07/23/6520052
の正面玄関の左右に鎮座するライオン像。
500mmのレンズで撮るのは発想としてよかったが、ボケが綺麗でなかった。
http://hot-cat.asablo.jp/blog/2012/07/23/6520052
の正面玄関の左右に鎮座するライオン像。
500mmのレンズで撮るのは発想としてよかったが、ボケが綺麗でなかった。
よく見ると尻尾が後の壁にへばりついている。
丸石ビルディングは、１９３１年に建てられたので、８１年経つ。
実はこのライオン像は、建設当時はここになかった。
ちょうど、この建物の裏（南）側に、龍閑川が流れ、その川に面していた。その面のアーチに沿って４体のライオン像があって、そこから尻尾ごと移設されたという。２体はまだ建物の中に保管されている。
正面玄関と書いたが、実は、今、中央通り（室町通り）側に別館が建ってしまっているが、そちら側に正面玄関があった。とはいえ、こちらの入口も装飾に手抜きはない。
さらに付け加えると、平成８年頃までは、薄汚れ、外壁の彫刻も欠けたところが多かったらしい。
それを修復し現在のように復元したという。
この２頭のライオンも、かつては、龍閑川を行き交う舟を眺めていた。
D700 + Reflex-Nikkor C 500mm F8, auto(ISO 6400), 1/160sec
第46回葛飾納涼花火大会 その３ ― 2012年07月25日 23時21分13秒
昨日の続きである。
遠目には、気付かなかったが、色彩豊富である。
青色を出すのが難しいようだが、写真を見るといくつか写っていて、その３の５枚目と、その１の５枚目に掲載してある。
花火の色の出し方
白：過塩素酸カリウム、過塩素酸アンモニウムなどとアルミニウム、マグネシウムの微粉末を混ぜる
赤：硝酸ストロンチウム、 炭酸ストロンチウム、炭酸カルシウム、 シュウ酸ストロンチウム、 硫酸カルシウムなど
黄：シュウ酸ナトリウム、 氷晶石、ウルトラマリンなどのナトリウム化合物
緑：硝酸バリウム、 炭酸バリウム、 シュウ酸バリウムなど
青：硫酸銅、 炭酸銅、 孔雀石、銅粉末など
１枚目の写真、ブレていたので差し替え。
ここにも青が見える。
遠目には、気付かなかったが、色彩豊富である。
青色を出すのが難しいようだが、写真を見るといくつか写っていて、その３の５枚目と、その１の５枚目に掲載してある。
花火の色の出し方
白：過塩素酸カリウム、過塩素酸アンモニウムなどとアルミニウム、マグネシウムの微粉末を混ぜる
赤：硝酸ストロンチウム、 炭酸ストロンチウム、炭酸カルシウム、 シュウ酸ストロンチウム、 硫酸カルシウムなど
黄：シュウ酸ナトリウム、 氷晶石、ウルトラマリンなどのナトリウム化合物
緑：硝酸バリウム、 炭酸バリウム、 シュウ酸バリウムなど
青：硫酸銅、 炭酸銅、 孔雀石、銅粉末など
１枚目の写真、ブレていたので差し替え。
ここにも青が見える。
D700 + Reflex-Nikkor C 500mm F8, ISO 200, 2.5sec
D700 + Reflex-Nikkor C 500mm F8, ISO 200, 2.5sec
D700 + Reflex-Nikkor C 500mm F8, ISO 200, 2.5sec
D700 + Reflex-Nikkor C 500mm F8, ISO 100, 5sec
D700 + Reflex-Nikkor C 500mm F8, ISO 100, 5sec
最近のコメント