並瑠璃色腹長花虻 ― 2012年07月21日 15時36分01秒
並瑠璃色腹長花虻（ナミルリイロハラナガハナアブ）の雌。たぶん。
ハナアブ科。
ハナアブ科。
後脚の脛節が湾曲している。
中肢と後肢の間に、小さい白い団扇のようなものが見える。
これは、平均棍（こん）というもので、後翅が退化したもので平衡感覚をつかさどっている。
中肢と後肢の間に、小さい白い団扇のようなものが見える。
これは、平均棍（こん）というもので、後翅が退化したもので平衡感覚をつかさどっている。
D700 + AF-S Micro Nikkor 60mm F2.8G ED, auto(ISO 800), 1/320sec, F8
青銅鉦 ― 2012年07月21日 16時03分43秒
青銅鉦（アオドウガネ）、コガネムシ科。
サンダーバード２号のような色、形をしている。
家の自動車も、緑のミニバンで感じが似ている・・・
サンダーバード２号のような色、形をしている。
家の自動車も、緑のミニバンで感じが似ている・・・
D700 + AF-S Micro Nikkor 60mm F2.8G ED, auto(ISO 800), 1/320sec, F8
二十八星天道 ― 2012年07月21日 17時19分12秒
二十八星天道（ニジュウヤホシテントウムシ）、テントウムシ科。天道虫騙しとも呼ばれる。
天道虫といえば肉食で油虫や貝殻虫をたべてくれるが、二十八星天道は草食性でナス科の植物の葉を食べる。
ナス科の犬酸漿（イヌホオズキ）の葉を食べているところ。
普通、天道虫というと光沢があるが、二十八星天道は全体に短い毛があって、くすんだ感じに見える。
右下の白いものは犬酸漿の花。
天道虫といえば肉食で油虫や貝殻虫をたべてくれるが、二十八星天道は草食性でナス科の植物の葉を食べる。
ナス科の犬酸漿（イヌホオズキ）の葉を食べているところ。
普通、天道虫というと光沢があるが、二十八星天道は全体に短い毛があって、くすんだ感じに見える。
右下の白いものは犬酸漿の花。
D700 + AF-S Micro Nikkor 60mm F2.8G ED, auto(ISO 6400), 1/320sec, F8
菜亀の幼虫 ― 2012年07月21日 17時31分48秒
菜亀（ナガメ）の幼虫。
成虫は、http://hot-cat.asablo.jp/blog/2012/07/09/6505747
成虫は、http://hot-cat.asablo.jp/blog/2012/07/09/6505747
葉牡丹の茎を闊歩しているところ。
成虫と配色が似ているが模様がだいぶ違う。
D700 + AF-S Micro Nikkor 60mm F2.8G ED, auto(ISO 6400), 1/200sec, F8
Nゲージの機関車たち ― 2012年07月21日 19時01分58秒
平成７年頃しまいこんだNゲージの車両とレールを出してきた。
左から、C50、DE10、EF58、EF66。
・・・C50のライトが曲がって上を向いている。そのほか小さな部品もいくつか脱落している。
このほかに、７両編成の１８３系、ブルートレインの客車８両、古い客車３両、貨車１３両がある。
当時は、１×２ｍのパネルの上で１箇所鉄橋で交差させて複線で２周していた。
そのパネルも置く場所がなく分解してしまった。
その頃は、コントローラーで電圧を変えて速度を調節したが、最近のでは、デジタルコマンドコントロールといって供給電圧が一定でデジタル信号で速度を変えるシステムもあるようだ。
左から、C50、DE10、EF58、EF66。
・・・C50のライトが曲がって上を向いている。そのほか小さな部品もいくつか脱落している。
このほかに、７両編成の１８３系、ブルートレインの客車８両、古い客車３両、貨車１３両がある。
当時は、１×２ｍのパネルの上で１箇所鉄橋で交差させて複線で２周していた。
そのパネルも置く場所がなく分解してしまった。
その頃は、コントローラーで電圧を変えて速度を調節したが、最近のでは、デジタルコマンドコントロールといって供給電圧が一定でデジタル信号で速度を変えるシステムもあるようだ。
D700 + AF-S Micro Nikkor 60mm F2.8G ED, ISO 200, 1/160sec, F8, speedlight
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