玉簾 ― 2014年08月24日 18時17分35秒
散髪散歩 ― 2014年02月02日 17時32分25秒
三井本館のレリーフ ― 2013年05月16日 21時11分45秒
京成八幡駅 ― 2013年05月15日 23時40分24秒
日本橋夕方散歩 ― 2013年05月15日 22時09分28秒
クリニックの予約が混んでいて5時からしかとれず、治療が終わっても、外はまだ明るい。
きょうは、久しぶりにレフレックス500mmのレンズを付けて出かけた。
D800で撮ると、如何なものだろうと、ずいぶん以前から気になっていた。
撮ってみた結果、個人的感想では、500mmレンズはカメラの性能に追い付いていないが、D800はレンズの性能を目いっぱい引き出している。500mmレンズは、反射鏡を使っているので、歪曲収差や色収差が出にくい。しかも小さくて軽い。ソニーでオートフォーカスのを出しているが、ニコンではすでに生産を終了していて、古いレンズをマニュアルフォーカスで使うしかない。
この日は、風が強く、手ブレ軽減よりも、風にあおられてレンズが揺れてしまい撮影に苦労した。
クリニックを出ると左手に三越の天空通路が見える。
首都高の間から突き出た日本橋の街灯。向こうの西川のビルに野村証券ビルの塔が映っている。
シャッタースピードが500分の1秒では、心配なので1000分の1秒に速くした。絞りは固定なのでF8のまま。
日本橋北詰交差点から中央通の神田方面。
遠近感がずいぶんと圧縮される。
手前の自動車のナンバーが判読できないくらいにボケてくれた。
西河岸橋から日本橋。
以前、夕日を浴びるかどうかが疑問であった日銀に、ビルの谷間からの夕日が当たることを、今日、確認。
三越の塔。
夕陽が当たる三井タワー。
三越の塔。これも夕日を浴びている。
三井本館裏手。
YUITOにも夕日が当たっていた。
丸石ビルディングのライオン像 ― 2013年01月28日 20時46分16秒
建物のあちこちに彫刻がある。
丸石ビルディングは、会社から近いので、写真をよく撮る。
ライオン像は、もともとはここになかったことを、以前書いた。この裏の川に面してあったという。しかも4体あった。
http://hot-cat.asablo.jp/blog/2012/07/25/6522187
このレンズで撮るのは初めてと思ったが、そうではなかった。その時は暈けが綺麗でなかったが、今回は若干綺麗な暈けが得られた。暈け味は、写真に撮って重要な要素である。
随分と下を見ているが、初めは川に面して置かれたので、川面を見ていたととなると納得いくような・・・。
日本橋 ― 2013年01月28日 20時39分10秒
散髪散歩 ― 2013年01月27日 20時14分39秒
昨日酔っ払ってクリーニングし、何とか組み立てたレンズのチェックを兼ねて出かける。
遠景も近景も問題ないようだ。
ちゃんと組み立てられていた。
午前中なので、スカイツリーも富士山もよく見える。
遠いところを撮るときは、少しのブレでも、景色が大きく揺れる。
風も強く、富士山にピントが合わない。
宮久保にある白幡神社の参道からスカイツリーと富士山。
一応、レンズのクリーニングはできているようで、組立も問題がないようだ。
白幡神社の一の鳥居あたりから二の鳥居を撮る。
鳥居の前後に、レフレックスレンズ特有のリング状の暈け(ボケ)が写っている。
曽谷貝塚。
はじめ、向こうのベンチにピントを合わせたが、しっくりこない。手前のベンチに合わせたら落ち着いた感じになった。
春木川。
向こうに見える高層マンションは、本八幡駅前。
真間川。桜の木が倒れ、手すりが折れてしまったところの応急処置のロープ。
小鷺 ― 2013年01月27日 14時10分16秒
Reflexという名のとおり、凹面鏡の主鏡で反射させた光を副鏡に反射させ結像させる仕組みになっている。その主鏡に埃が溜まっていた。ピント合わせすると鏡胴が伸縮するので、その時に入ってしまうようである。
竹串の先に巻きつけたレンズ用のクリーニングペーパーに、クリーニング液を少量浸し、主鏡を丹念に拭いていく。はじめは、クリーニング液が揮発すると汚れが残っているが、繰り返し吹いていくと徐々に薄まっていく。達人は、新品同様にまで綺麗にできるそうだが、素人には無理で、どこかで妥協することになる。自分では50点ぐらいではないかと思っているのだが。
クリーニングは、妥協できるが、組立は、そうはいかない。
分解の時に、マスキングテープで印をつけておいたのだが、微妙にずれて、ピントリングの回転範囲が狭くなってしまう。しかも、部品の精度が高すぎて、少しずれただけで収まらない。ネジ穴がずれてビスが入らない。
何回か組み立て直し、ネジ穴が合い、なんとか、無限遠と最短のあいだで、ピントリングが回るようになった。
それで、今日、床屋への行き帰り、試し撮りしてきた。無限遠は大丈夫、最短も4mあたりまでリングが回りピントも合う。
小鷺(コサギ)。
いわゆる白鷺。よく見られるのは、子鷺、中鷺、大鷺で、これらの総称が白鷺。
市川市の春木川で撮影。
猫の舌 ― 2012年10月08日 21時58分53秒
500mmのレンズは暗い。日陰の猫は、これまたピントを合わせにくい。
ピントを合わせにくいのは、レンズが揺れる所為もある。
焦点距離が長いので、ちょっとした揺れが増幅される。
三脚という文明の利器を使うか、運を使うかの選択となる。
腕力は意外と弱い。カタログギフトで入手したぶら下がり健康器があるのだが、長時間体を支えられない。腕を鍛えなければと思うのだが、根気がない。
コンガを叩いていると、エンドルフィンの所為か、汗だくになっても叩き続けているが、レンズを支える筋肉とは別の筋肉を使っているようだ。
これをアップしたら、ぶら下がりに耐えてみる。
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