新宿線東大島駅 ― 2014年01月13日 19時30分11秒
中間が古く、運転席のある両端だけが新しい編成もある。
やはり、撮るなら、全車両古いタイプでなければと思い、東大島駅で降り、やって来るのを待った。
東大島駅は、地上にあり、ホームがゆったりと弧を描き、船堀駅との間には荒川橋梁があり見通しが良く、大島駅側はカーブしながら地下に潜っていくので、面白い写真が撮れそうだからである。
新宿線10-000形7次車
上の写真の車両の最後尾。
本八幡方面下りホームの中ほどからは、荒川橋梁をやって来る電車が見えるが、ここから1kmほど先で線路が左にカーブしているので船堀駅は見えない。電車までは700mmくらいと思われるが、400mmの超望遠でもこの大きさにしか写らない。
本八幡方面下りホームの大島寄りから。線路が曲がっているので正面から撮れて側面も映る。
京王線電車の9000系。大島駅を出てから地上に登り、カーブしながら駅に電車が入ってくる。
丁度夕日が車両をかすかにオレンジ色に染める。
上り線ホーム。←小松川方面出口(江戸川区)、→大島方面出口(江東区)と書かれている。区を跨ぐ駅は珍しいという。
ステンドグラス小品2点 ― 2014年01月14日 22時01分20秒
ミルフィオリの花は別の作家さんの作で、熱いねこの奥さんがパネルに仕上げた。
花の周りの赤、青のガラスは透明で、花の部分は光の透過が極端に低い。
はじめ、バックにライトボックスを置き、ストロボをバウンズさせたが、表面が緩やかの曲面でストロボの反射光のコントロールが面倒。
下に薄いアイボリーの模造紙を敷き、そこに置くとガラスを通過した光で赤や青が明るく見えるので、光源の反射の一番少ない所を選んだが、それでも、反射光が鬱陶しい。
カメラのレンズを作品と垂直よりも若干傾けると、目だった反射がなくなり、画像処理で、斜めから撮った歪みを補正することにした。
145 X 118
179 X 92
D800 + micro 60mm LED室内光で撮影
Brasserie St. Brnardus ― 2014年01月15日 21時59分07秒
1975年発売の当時定価3万円の、広角と言えば28mmが定番だったころのレンズを付けて撮る。
去年の2月に中古で買って、まだ一度しか使っていなかった。
20mmからすると、すごい広角ではないが、素直に撮れるのでもっと使っても良いかもしれない。
縮小しているのでわかりにくいが、オリジナルのサイズでみるとブレがよく分かる。ISO感度の上限を引き上げておけばよかった。
Nikon CL-L1 ― 2014年01月16日 22時37分15秒
実際に見るとでかい。大きさが判るように何かと並べて写真を撮れば良いと思ったのだが、なかなかないものでる。丁度、冷蔵庫に氷結が冷えていたので並べて置いてみた。
乾燥・防カビ剤とともに入れ重さを測ったら5.0kgあった。
しっかりした造りで、マウント部辺りを固定する固目のクッションもついている。かぶせ式のレンズキャップを付けたままでも収納できるが、写真では外して収納している。
D700 + 60mm ストロボをレフ板でバウンズして照明。
日本橋寒散歩 ― 2014年01月17日 20時14分12秒
今回は絞り開放で撮る。
決まるところはビシッと写り、綺麗なボケに移っていく。
いまだに人気があるレンズである。
刀削麺酒家
LORO
弁松総本店
日本橋船着き場
日本橋
COREDO室町
残り柚子 ― 2014年01月18日 20時22分49秒
Ai Zoom Nikkor 80-200mm F4Sは、1981年の発売で定価も105000円と少し高いが、こちらに関してはWEBで探すと記事がたくさん見つかる。ところが、100-300mmの記事は少ない。
当時はフィルムの感度が高くてISO400だったから、開放絞りが5.6では、使うユーザーが少なかったと思われる。どんなレンズかは、自分で撮ってみて確かめるしかない。
去年は、柚子がたくさん実ったものの、高い所や奥の方の実は、鋭い棘に邪魔されて採れないまま残ってしまう。丁度、日が当たっていたので撮ってみた。
手持ちだとどうしても揺れてしまいピントを合わせにくい。
驚くような解像度ではないが、条件によってはビシッと決まるかもしれない。動く被写体をズームしながら撮るにはかなりの技術が要る。
とは言っても、マニュアルフォーカスを楽しむ分には面白いレンズだと思う。
あさちゃん ― 2014年01月19日 19時32分31秒
7か月くらいだという、
人懐こい性格で、放っておくと一人で遊び始め疲れるとテーブルの下の椅子で昼寝を始める。
因みに、ストロボは、高感度で撮影することで少ない光量で発行させている。
ギャラリー☆シュテルン ― 2014年01月22日 21時01分15秒
35年くらい前に買ったレンズであるが良く写る。
明るいレンズで、絞り開放で撮るものだから、速いシャッタースピードで撮れるがピントが合う範囲が狭い。
被写体によっては最短撮影距離なので、体が少し揺れるだけでピントが合わなくなってしまう。
その代り、ピントが合うとさすがに綺麗に写る。パンチがある。
看板猫ララがお出迎え。
猫のまねをして喉を鳴らすが冷たい態度である。歩いているところを撮ろうとしたが、ピント合わせが追い付かない。
永登せつ子さん作の馬。
アコディオンをひく・・・犬?
カップボードのグラス。
やまぐちせつよさん作の猫。
整頓されて写るカウンター。
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