いつも、深夜になると目が冴えてくるのに、昨晩は、眠くてたまらない。
そんなときは、寝てしまうのに限る。
そのおかげで、土日に残る疲れがあまりない。
疲れが残っていると出かけるのが億劫になるのだが、猛暑のなかいつもの床屋に行ってきた。
暑いので最短ルートを使えば良いのだが、写真を撮りながら大きく回り道しながらなので倍以上の時間がかかる。
床屋に着くと店主は昼食中で、こちらも汗だくなので、ゆっくりと食べてもらう。
丁度落ち着いた頃に散髪開始。
帰りは、昼食が未だなので最短ルートで帰るつもりが、木陰の道を見つけてしまい、蝶や蜻蛉(とんぼ)を撮ることになる。
どうせレンズの絞りを絞って使うのだったら、開放F値が暗くて安いレンズでもよいではないか、などと考えたせいか、だったら絞り開放で撮ってやろうではないかということになった。
撮ってみたら、なんとかなるものである。
韮(にら)の花。
D800 + AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR, auto(ISO 160), 1/500sec, F5.6, 400mm
百日草
D800 + AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR, auto(ISO 180), 1/500sec, F5.6, 400mm
白幡神社の二の鳥居。明治42年建立、平成24年改修。
D800 + AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR, auto(ISO 250), 1/500sec, F5.6, 400mm, -0.7EV
水仙のむき出しになった球根。
D800 + AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR, auto(ISO 400), 1/500sec, F5.6, 400mm
白幡神社の二の鳥居を一の鳥居辺りから。
D800 + AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR, auto(ISO 280), 1/500sec, F5.6, 400mm
木槿(むくげ)。
D800 + AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR, auto(ISO 100), 1/640sec, F5.6, 400mm
初雪草(はつゆきそう)。
D800 + AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR, auto(ISO 100), 1/500sec, F5.6, 400mm
陽炎(かげろう)。
D800 + AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR, auto(ISO 100), 1/1000sec, F5.6, 400mm
マツオレトロ商会。
D800 + AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR, auto(ISO 220), 1/500sec, F5.6, 400mm
ひまわりに姫赤立翅蝶(ひめあかたては)。
D800 + AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR, auto(ISO 100), 1/1250sec, F5.6, 400mm
何匹も飛び交うなか、近くにとまってくれた塩辛蜻蛉(しおからとんぼ)。
♪とんぼのめがねは みずいろめがね
あおいおそらを とんだから
とんだから
のとおり、青色眼鏡の塩辛蜻蛉。
D800 + AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR, auto(ISO 400), 1/500sec, F5.6, 400mm, DXサイズにクロップ
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