シュテルン猫ペーター ― 2012年11月23日 23時39分25秒
なんとなく貫禄が出てきた。
たまたま、そういう表情を撮ったのか。
猫は意外と表情が豊かである。
耳の角度、頬の膨らみ具合・・・
最近は、写真を撮ることしか頭にない熱いねこ。
古きを温め、初心に帰り、単焦点レンズに魅せられる。
次の主を待っていたかのような180mmF2.8。
ニッコール千夜一夜にも180mmレンズが登場してくる。
180mmって中途半端な感じであったが、実際に使ってみると素直に受け入れられる。
不思議なレンズだ。
ボケが何とも言えないくらい優しい。
撮影最短距離が1.8mとちょっと長い。・・・PK-13という接写リングを使うと1mくらいまで寄れる。
今日1日使ってみて、妙に生真面目なレンズという印象である。
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